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Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
「グリーンブック」 "Green Book" - 監督:ピーター・ファレリー、主演:ヴィーゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ他
予告編:(2:50) Published on Aug 14, 2018 by FilmSelect Trailer:




2度の助演男優賞受賞、マハーシャラ・アリという生き方 2019.3.3. (Rolling Stone 日本版) と見出しのついた日本版「ローリング・ストーン」では、アリの紹介を次のようにしている:

『第91回アカデミー賞で、映画『グリーンブック』のマハーシャラ・アリは、昨年の『ムーンライト』に次ぐ、2度目の助演男優賞を受賞した。ハリウッドで約20年の苦労の末、主役になるためにすべてを賭けた、その半生を追う。

ロサンゼルスの丘の上にあるグリフィス天文台の駐車場を歩きながら「俺はいいバランスを取ろうとしているだけなんだ」と俳優であり夫であり父であり新作映画『グリーンブック』のスターでもあるマハーシャラ・アリは言った。「自分の選択に責任を持って意義のある仕事をしたいんだ。もらえる仕事をしっかりとこなす。それから家族だ。妻と子供の望みを満たすための努力をする。そして、ちゃんと自分の時間を取ることも忘れないこと! 俺は昔から少し1人でいることを好むところがあって。でも、1つ1つがいい状態にあるとその全てがさらにうまくいく、というのが俺の持論。すべてがより良くなるような、お互いを満たす魔法みたい時が来ると思っているんだ。俺ももうすこしでそこに到達できると思っているよ。」と彼は続けた。』

イスラム教徒を迫害するような政権首脳の発言 4月6日のイスラエル関連の集会で、大統領はイスラム教徒である女性議員を揶揄する発言を繰り返した)の中、自分がイスラム教徒である事を公にする気骨ある俳優でもある。

「スミソニアン」の2016年の記事によると、"Green Book"はアフリカ系アメリカ人が人種分離政策下で「ジム・クロウ法 "Jim Crow Laws"」が幅を利かしていた時代に安全に車の旅ができるように、ホテルやレストランなどのビジネスを掲載した実在の小冊子だ。特に何をしていなくても、田舎の町や村で難癖をつけられて殺害されたり、罪を着せられたりなどのケースは今でも起き得るし、「合法的に」多発しているのは司法執行の現場だ。



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2014年ドイツ映画 "Phoenix" 邦題 「あの日のように抱きしめて」、原作:ユベール・モンテイエの「帰らざる肉体」
3月5日深夜、日テレで放映されていたクリスティアン・ペツォールト監督の2014年制作映画、原題: "Phoenix" 邦題:「あの日のように抱きしめて」を偶然見る事になったのだが、最初は邦題に???で「ながら」で見るにしてもどうかな?!と言う反応だった。

が、ヘザー・モリスの "The Tattooist of Auschwitz" を読了したばかりだったので、直ぐに何を題材にした映画なのかが分かり、最後まで見る事になった。モリスの「小説」は事実に基づいた作品だ:アウシュヴィッツの強制収容所で次々と送り込まれるユダヤ人に番号を刺青する刺青師として働きながら生き残ったユダヤ人男性と彼が刺青する事になったユダヤ人女性の出会い、恋愛から、オーストラリアで終わる戦後の人生を描き出した作品で、一種希望が持てる物語だ。

ユベール・モンティエの1961年の小説 "Le Retour des cendres" を基にした2014年制作のドイツ映画 "Phoenix" 邦題 「あの日のように抱きしめて」は、同じ生き残りを懸けた物語だが、人の心の深層をさらに探る作品で落ち込みそうな深刻さに満ちていた。この世で一番怖いのは「ヒト」といつも思うのだが、それを裏付けるような「ヒト」の心の動きがたくさん出て来る。

映画紹介の短文は>>「1945年6月、ベルリン。第二次大戦でのドイツ降伏の翌月、元歌手でユダヤ人のネリーは、顔に大怪我を負いながらも強制収容所から奇跡的に生還。〈ユダヤ機関〉で働く友人レネの助けのもと、顔の再建手術を受ける。医師からは全く別の顔にすることを薦められるが、ピアニストだった最愛の夫ジョニーを見つけ出し、過去を取り戻したい彼女は、元の顔に戻すことに固執するのだった。そして、顔の傷が癒える頃、ついにジョニーと再会したネリー。しかし、容貌の変わった彼女に夫は全く気付かない。そのうえ、“収容所で亡くなった妻になりすまし、遺産を山分けしよう”と話を持ちかけ、自分のアパートに連れて行くジョニー。「夫は本当に自分を愛していたのか、それともナチスに寝返り、妻を裏切ったのか―。」そんな想いに突き動かされ、提案を受け入れて、自分自身の偽物になるネリーだったが…。」

友人の弁護士であるレネは将来に希望が持てないとして自ら命を絶ってしまう。ネリーは、だが、真実を見極めるために、強制収容所から戻った後、彼女の周りに集まる元夫ジョニーを含む人々の流れの中に入る。。。真の意味で怖い映画だが、お勧めしたい作品だ。ネリーの強さは希望だから。


(2:15) Published on Feb 2, 2016 by YouTube Movies:

あの日のように抱きしめて(予告編)




テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

池井戸潤原作、映画: 「七つの会議」 監督:福澤克雄、主演:野村萬斎
映画『マスカレード・ホテル』公式サイトと同じで、話の筋を書いてしまっては面白くなくなってしまう。

映画『空飛ぶタイヤ』公式サイトと同じく、一人一人が考え動き出す時に変化が起きる痛快社会派エンターテインメント映画

映画「七つの会議」公式サイト


一人の力は小さくても、一人一人が覚醒し動き出せば、変革を起こせる可能性は大きくなる。会社は藩、社員は
だが、それで本当に良いのだろうか?

」とは『1)貴人・長上のそば近くにいて命令を待つ。はべる。さぶらう。』『2)貴人のそば近くつかえる人。さぶらい。さむらい。』と定義されている。上にいる人間にとっては都合の良い存在だが、この人生、「悪い」上層部の言いなりに悪事に手を染めて小さな出世を求める?だけで良いのだろうか。

原作者の池井戸潤氏が寄せている一文には、「拙著『七つの会議』は、東京建電という中堅企業を舞台にしたサスペンスです。
果たして彼らが何を考え、何を隠し、何を暴くのかー。そこに勤める者、取り引きのある関係者たちの視点を通して、とある秘密が次第にその輪郭を現していくオムニバス形式エンターテインメントーと説明してもピンとこないでしょう。ただ、物語の都合で、これ以上は語れません。どうかご一読をお願い申し上げます。

映画『七つの会議』は、この錯雑な設定を実にうまく換骨奪胎し、福澤克雄監督ならではのテイストにまとめ上げられています。主演の野村萬斎さんの大胆で気韻溢れる演技をはじめ、超豪華出演陣の演技合戦は見所満載です。本来であればシリアスになりがちな題材ですが、及川光博さんと朝倉あきさんの凸凹コンビが挑む設定は仄かなおかしみと興趣に溢れ、探偵小説的な味わいをも楽しむことができるでしょう。なにはともあれー乞う、ご静鑑。」




テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

「マスカレード・ホテル」 原作:東野圭吾、監督:鈴木雅之、 脚本:岡田道尚、 音楽:佐藤直紀、 キャスト:木村 拓哉、長澤 まさみ
「マスカレード・ホテル」封切り2日後、早速見てきた。鑑賞後の印象は、2014年封切りの 「"The Grand Budapest Hotel" ザ・ブダペスト・ホテル」に近い。完成度に対する満足感とも言える。

「"The Grand Budapest Hotel" ザ・ブダペスト・ホテル」の方は、1985年に封切りされた "Brazil" の印象をも想起させる不条理劇とも言える作品だった。いずれも完成度が高い作品で、折に触れ、色々と考えさせられる題材を与えてくれている。(日本では「未来世紀ブラジル」と言うタイトルになっているようだ。)

「マスカレード・ホテル」も非常に良くできた作品であると思う。主演は言うに及ばず、脇役陣が豪華。それぞれの役柄を存分に演じ切って楽しませてくれる。彼らの舞台になるホテルのセットも見事な造りだった。

この感覚は現在進行中のTVドラマ、TBSの 「メゾン・ド・ポリス」に近く面白い。

東野圭吾の原作は読んでいない。が、読んでも良いかなと思わせる映画の出来だった。

映画『マスカレード・ホテル』予告映像【2019年1月18日(金)公開】

(1:32) Published on Oct 17, 2018 by 東宝MOVIEチャンネル:



『ガリレオ』『新参者』に続く、新HERO誕生
東野圭吾、新たなる傑作ミステリーが遂に始動!!

映画『マスカレード・ホテル』
2019年1月18日(金)ロードショー

原作:東野圭吾「マスカレード・ホテル」(集英社文庫刊)
監督:鈴木雅之
脚本:岡田道尚
音楽:佐藤直紀
キャスト:木村 拓哉 長澤 まさみ




2014年封切り: 「グランド・ブダペスト・ホテル"The Grand Budapest Hotel"」

(7:15) Published on Aug 17, 2014 by the 20th Fox Entertainment:




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"The Post" |「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」 2017年封切り - スティーヴン・スピールバーグ監督、 トム・ハンクス、メリル・ストリープ主演
昨年見逃していた政治|歴史サスペンス映画、"The Post" を3週間ほど前に観た。ヴェトナム戦争を終結に導いた機密文書、通称「ペンタゴン・ペーパーズ」の報道を巡って、「ザ・ワシントン・ポスト紙」の女性社主、メリル・ストリープ演じるキャサリン・グラハムが初の主要紙の女性トップとして男性社会で闘う様子も加わり、見応えのある作品だった。

 トム・ハンクスは主幹のベン・ブラッドリーを演じている。相変わらずカメレオンのように時代に入り込み1970年代の男性の雰囲気やマンネリズムを見事に表現していた。

 この物語の中心にあるのは通称「ペンタゴン・ペーパーズ」と呼ばれるアメリカ合衆国とヴェトナム政府の30年に及ぶ関係を記録した機密文書だ。当時の防衛長官はロバート・マクナマラ、国務省に軍の分析官として勤務していたダニエル・エルズバーグは、マクナマラのヴェトナム訪問に同行し、そこで彼の人生を変える事になる事実に直面する。

 マクナマラ国防長官の時代に、戦争に経済効率の考え方が組み込まれたと言われている。爆弾の数と敵の死者の数などが例としてあげられると思うが、当時の政権トップからの命令に死者の数を増やす事で応えなければならなかった軍関係者はミ・ライ殺戮事件などを引き起こし老若男女、村の住人全部を殺戮する事になった。「動く物は何でも殺せ。 "Kill Anything That Moves"」となった。戦闘員でない女、子供、老人が殺害されても、彼らは一般人ではなく「戦闘員」の一人として数に加えられたのだという。

 そんな時代に、ヴェトナム訪問後、帰路の飛行機の中でマクナマラ国防長官は、エルズバーグと外交官ウィリアム・マコムバーに対しヴェトナムはどうしようもないと語るのだが、アメリカの大地に到着した時点で、記者たちに向かって軍の任務に対しては何の疑いの余地も無いと発言した。エルズバーグはマクナマラの発言に対し大きく失望する。


映画予告編:The Post Official Trailer #1 (2017) Tom Hanks, Meryl Streep Drama Movie HD

(2:44) Published on Nov 8, 2017 by Zero Media:




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