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Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
番外編:カリフォルニア(1016): ロシアン・ガルチ州立公園 (Russian Gulch State Park) (2-2)
2018.12.7.: サン・フランシスコから北へ4時間ほどの沿岸部にあるロシアン・ガルチ州立公園 (Russian Gulch State Park) の続き:滝までの距離は約1.3kmで比較的なだらかなトレイルだ。

滝が近づくにつれて、少しだけ下りが厳しくなる。これは滝壺のほぼ真上の流れの状態。倒木はトレイルに掛かっていなければ、そのままに放置されることが多い。

今年の冬、沿岸部は頻繁に雨が降っているが、峠の貯水湖の水位は3−4m下がったままだ。この流れの水も少ない。

blog CP22 Russian Gulch, East Trail_DSCN1416-12.7.18.jpg

滝の水は、水量が豊富な時は、日本の白糸の滝のように広く広がるらしいが、この時期はまだそこまで行っていなかった。かなり年期の入った倒木が金属のような光沢を放っていた。斜めにかかっている倒木には、まるで盆栽のような形の良い灌木が根を張り、彩りを添えていた。

blog CP22 Russian Gulch, East Trail, Waterfall_DSCN1430-12.7.18.jpg

滝の周辺には倒木と巨岩がゴロゴロしていたが、滝壺の上横の斜面には2代目かと思われるレッドウッド (Redwood) が切り株の上から伸びていた。

blog CP22 Russian Gulch, East Trail, Redwood Stamp_DSCN1433-12.7.18.jpg

トレイルの表示がしっかりあるのは非常に嬉しい。(それでも間違う人がいる!)

blog CP22 Russian Gulch, East Trail, Sign_DSCN1438-12.7.18.jpg

斜めになってしまった道標だが、この黄色では見逃しようが無いと思う。クマはカリフォルニア州の動物だ。カリフォルニア・グリズリー・ベア (California Grizzly Bear) 、学名: (Ursus arctos horribilis) で、今のグリズリーから見ても最大級のクマだったが、残念なことに、絶滅に追いやられてしまった。

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番外編:カリフォルニア(1015): ロシアン・ガルチ州立公園 (Russian Gulch State Park) (1-2)
2018.12.7.: 北カリフォルニアには「ロシア」の名前が付く地名がいくつかある。サン・フランシスコから北へ4時間ほどの沿岸部にあるロシアン・ガルチ州立公園 (Russian Gulch State Park) もその一つだ。西のニュー・イングランドと称されるメンドスィーノ (Mendocino, CA) にあるレッドウッドの森と太平洋岸からなる公園で、名物は高さ約11mの滝だ。

まだこの滝を見たことが無かったので、一番短いトレイルを使って行ってみた。

blog CP22 Russian Gulch, East Trail_DSCN1408-12.7.18.jpg

時期的にはキノコがたくさん出始める時期で、途中で見かけたキノコの中には、去年初めて見たベニテングダケフライ・アガリック (Fly Agaric) 、学名: (Amanita Muscaria) や

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まだ名前の分からないキノコが数種類あった。

blog CP22 Russian Gulch, East Trail, Mushrooms_DSCN1412-12.7.18.jpg

沿岸部のレッドウッド (Redwood) の多くは伐採され、現在生えているのは2代目、3代目になるため、幹は細い。

blog CP22 Russian Gulch, East Trail_DSCN1413-12.7.18.jpg

陽の光が地表まで届くのは僅かなため、森の床に自生できる植物の種類も限られて来る。空も小さくしか見えない。

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番外編:カリフォルニア(789) 山火事の影響 4) 11/14 (水) キャムプ・ファイアの犠牲者は44人、消息不明者は103人、カリフォルニア史上最悪の火事
2018.11.14. (水):昨日は一日中キャムプ・ファイアからの煙が北部沿岸部を襲った。夕方の皆の会話は、「今日は酷かったね」から始まっていた。来週に雨の予報が入っているので、来週と言わず早く来て欲しい。

11/13: 死者数44人、カリフォルニア史上最悪の火災>> 44 dead in California fires as the Camp Fire becomes the deadliest in state history 2018.11.13. (CNN)

11/14: 行方不明者の多くは高齢者>> 103 missing -- most of them senior citizens -- in California's Camp Fire, sheriff's office says 2018.11.14. (CNN)

今日は朝陽が差し込んだが薄い煙で空の色は白っぽい。午後2:30の今は霧が流れ込み、煙とは異なる視界の遮られ方になっている。

下の画像は9日のもの。いつもはクッキリと見える入江の反対側の教会の鐘楼がそれと分かる程度の鮮明さだ。

blog CP17 Smoke From the Camp Fire_DSCN1012-11.9.18.jpg

岬の突端にある家も見えない状況だが、これでも7日よりは汚染度は緩和されているが、息苦しさは抜けない。

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同じ日の夕方、冬時間になり4時過ぎには薄暗くなるが、太陽の光が届かないのでいつもよりずっと視界が悪く、岬は全く見えない。

blog CP17 Smoke From the Camp Fire_DSCN1016-11.9.18.jpg

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11日、やっと太陽の光が届いた日:まだ薄く煙が全体を覆っているが、空が青く見える。
岬の突端にある周囲の環境に溶け込むように設計された家も見える。

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入江の対岸の教会の鐘楼も、少し青みが見える空を背景にはっきり見えている。

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番外編:カリフォルニア(788) 山火事の影響 3) やっと朝陽が差し込んだ北カリフォルニア沿岸部、山火事の犠牲者25人、いまだに100人前後が消息不明
 2018.11.11.(日):今日はやっと朝陽が差し込んだ。1日中穏やかな日差しに恵まれた日になったが、まだ20%前後しか抑えられていない山火事の犠牲者25人、いまだに100人前後が消息不明のため、増えるのではないかと懸念されている。
 そんな折、「大幅な管理不行き届き」が原因だととする大統領のツウィートが山火事の最前線で戦っている消防士たち|消防士協会、カリフォルニア州政府関係者などの怒りを買っているとCNNの今日の山火事に関する記事は報じている。一連のツウィートで、大統領はさらに連邦政府の支援額を削減すると脅した。
 消防士の組織のリーダーたちは、災害を政治化していると大統領を非難している。
 北カリフォルニアのキャンプ・ファイアでは23名の死亡が確認されている:焼失面積は108,000エーカーとなっている。
 南カリフォルニアのロス・アンゼルス近郊のウールズィ・ファイアでは2名の死亡が確認され、焼失面積は83,275エーカーとなっている。
 同じく南カリフォルニアのヒル・ファイア4,531エーカーを焼き尽くした。
 「彼(大統領)のコメントは後先を考えない無謀なもので消防士や影響を受けている人たちに対して無礼だ」と国際消防士協会の会長であるハロルド・シャイトバーガーは語った。動画付きのCNNの記事>> President Trump's tweet on California wildfires angers firefighters, celebrities 2018.11.11.18. (CNN)

下の画像は7日、沿岸部へ向かっている時に撮影されたものだ:昨日、「スプーキィ」な空模様|煙の様子が分かる画像をアップしたが、今日の画像はその10分ほど前の様子だ。南東方向に薄い煙が流れ込んでいるのが分かる。

blog (6x4@300) Yoko Anderson Valley, Apple Orchard_DSCN0964-11.8.18.jpg

128号線沿いのこの場所には小さなリンゴ園があり、花の時期とかあまりに綺麗なので立ち止まって写真を撮ることが多い。リンゴ園の反対側は山:少しだけ紅葉している樹々がある。

blog (6x4@300) Yoko Anderson Valley, Apple Orchard_DSCN0965-11.8.18.jpg

リンゴ園の奥は灌木から水気が多い場所のように見えるが、入れないので確認したことは無い:小川があるのかも知れない。

blog (5.3x4@300) Yoko Anderson Valley, Apple Orchard_DSCN0956-11.8.18.jpg

今年のリンゴ園の様子で気になった事:誰もリンゴを摘んでいない事。所有者に何かが起きたのか、それとも周囲に若木が植えられているので、世代交代なのか。。。

blog (5.3x4@300) Yoko Anderson Valley, Apple Orchard_DSCN0958-11.8.18.jpg

詳細は不明だが、古木の周辺には落ちたリンゴがそのまま。

blog (5.3x4@300) Yoko Anderson Valley, Apple Orchard_DSCN0960-11.8.18.jpg

色々と考えながら、空の様子を気にしながら、シャーフェンバーガーワイナリーに到着した時には、辺り一面が前記事で紹介した様子になっていた。女性従業員は、いつもは車の窓を開けておくのだけれど、今、閉めに来たの、と不安そうな表情で話していた。火事の情報は入っていないらしく、ラジオのニュースで聞いたニュースを伝えることになった。

blog (5.3x4@300) Yoko Philo area, Scharffenberger Winery_DSCN0984-11.8.18.jpg


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番外編:カリフォルニア(787) 山火事の影響 1) 2017.12.LAの高級住宅地ベル・エアに到達、2) "Paradise is gone." 現在進行中の山火事+LA郊外の新たな山火事
今週の水曜日 (11/7) 、SF湾岸地域から北部の沿岸部に向けて運転中、高速101で去年大火で大きな被害を被ったサンタ・ローザ(「ピーナッツ」や「スヌーピー」の生みの親であるチャールズ・シュルツの美術館がある街)に差し掛かると、東と北の山の様子がおかしい。また山火事が起きているのでは?が第一印象。

昨年12月のカリフォルニア南部、ロス・アンゼルス中心部に迫った火事:下のニュー・ヨーク・タイムズ紙は火事がLAの高級住宅地ベル・エアに到達したと伝えている:>> 1)California Fires Enter the Heart of Los Angeles 2018.12.6. (NYT)

昨年12月の大火の煙は、SF湾岸から約1時間+内陸に入った5号線沿いのパターソン近辺からは下の写真のように見えた:果樹園が広がる5号線の東側は、果樹園も山も見えない。

blog (6x4@300) Yoko 107 Patterson, Orestimba Vista Point, Smoke of LA Fire, 5E_DSC5720-12.7.17

北側も山に沿って煙が回っており、視界が悪くなっている。

blog (6x4@300) Yoko 107 Patterson, Orestimba Vista Point, Smoke of LA Fire, 5N_DSC5724-12.7.17

ロス・アンゼルスのある南側、進行方向は、通常右側の山も5号線も地平線まで見えるのだが、この日は見えなかった。この地点からLA中心部までは約500kmある。

blog (6x4@300) Yoko 107 Patterson, Orestimba Vista Point, Smoke of LA Fire, 5S_DSC5731-12.7.17

3日後の12月10日、ロス・アンゼルスから山を越えてパーム・スプリングのある砂漠地帯で遭遇した夕焼け。空気中のチリの所為か、いつもよりずっと濃い夕焼けになっていた。

blog (6x4@300) Yoko 110 Sunset from Dillon Road, Palm Springs, CA_DSC5974-12.10.17.jpg

そして現在進行中のキャムプ・ファイアビュート・ファイアによる煙は、これまでで最悪:昨日はほぼ一日中、沿岸部も濃い煙に覆われたため、警戒警報が出ていた。喘息など気管支疾患のある人は特に屋内にいるように、そしてマスクを着用するようにと。いつも見える湾の向こう側の教会も森も見えない。何の問題も無い自分でさえ、息苦しく感じるほどだ。

ニュー・ヨーク・タイムズ紙は、パラダイスは消えてしまった」と云う見出しでこの山火事の記事を掲載している。これまで確認された犠牲者の数は11人、家屋の被害は数千に上っている: 動画付きの記事なので興味のある方は下のサイトへ>> 2)‘Paradise Is Gone’: California Fires Devastate Communities 2018.11.9. (NYT)

7日の煙の動きは昨日紹介したが、今日は続きを少し:水曜日の13:00頃に立ち寄った128号線沿いにあるワイナリーの前のブドウ園。この赤みは空の色を反映した色で、本来のブドウの葉の色ではない。

blog (5.5x4@300) Yoko Philo area, Vinyard_DSCN0977-11.8.18.jpg

午後の13時前後なのにこの空模様。光は届かず赤みだけが目立つまさに「トワイライト・ゾーン」。今日で煙に覆われて3日目になるが、今朝は霜が降りていた。太陽の熱が遮断されているため、気温が急激に下がっており、現在17:00の外気温は9度。突然の気温低下のため余計に寒く感じられる。

blog (5.3x4@300) Yoko Philo area, Scharffenberger Winery_DSCN0982-11.8.18.jpg


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