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Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
番外編:カリフォルニア(1008): Oregon (292) クラマス・フォールズ (Klamath Falls)
2016.5.11.:オチョコ国有森林公園 (Ochoco National Forest) 周辺で数日を過ごした後、今日はカリフォルニアへ戻る日。プラインヴィル (Prineville, OR) から97号線で約3時間、260kmほど南下したクレイター・レイク国立公園 (Crater Lake National Park, OR) 近辺のウィネマ国有森林 (Winema National Forest) 、ウッド・リヴァー (Wood River) 周辺と19世紀のパイオニア時代の砦の跡地の歴史公園フォート・クラマス (Ft. Klamath) と道草をしながら、南下。

その後、アッパー・クラマス・レイク (the Upper Klamath Lake) の南端、標高約1250m地帯にある1867年に創立されたクラマス・フォールズ (Klamath Falls, OR) の宿に一旦チェック・インしてから、いつも通り過ぎていた川の向こう側の針葉樹林で植物チェック:カリフォルニアの山で見られるキンポウゲ科イチリンソウ属ヒメイチゲの仲間、ウェスターン・ウッド・アネモネ (Western Wood Anemone) 、学名: (Anemone lyallii) やウェスターン・トゥリリアム (Western Trillium) 、学名:(Trillium ovatum) が多く自生していた。

これまで「花弁」と思っていたものが、「花弁」ではなくて「萼片」であると言う?!ウェスターン・ウッド・アネモネの姿にビックリさせられたが、めげずに観察を続ける。

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細い茎の上に3裂した3枚の葉があり、輪生する葉の中心から花茎が出てその先に花が咲く。

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かすかに紫色が入っている花弁のような萼片だが、その中でも

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紫色が一番濃かったのがこの下の個体。

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ウェスターン・ウッド・アネモネの近くに、ウェスターン・トゥリリアムの小さな群生があった。色も白だけでなくこれまで見た事のない色があり嬉しいびっくりが待っていた。

右側の個体の葉の下に見える小さな2枚の葉は、他の植物のもの。おそらくマメ科の植物だろうと思われる。

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番外編:カリフォルニア(1007): Oregon (291) クラマス・フォールズ (Klamath Falls)
2016.5.11.:オチョコ国有森林公園 (Ochoco National Forest) 周辺で数日を過ごした後、今日はカリフォルニアへ戻る日。プラインヴィル (Prineville, OR) から97号線で約3時間、260kmほど南下したクレイター・レイク国立公園 (Crater Lake National Park, OR) 近辺のウィネマ国有森林 (Winema National Forest) の植物チェックをした後、ウッド・リヴァー (Wood River) 周辺と19世紀のパイオニア時代の砦の跡地の歴史公園フォート・クラマス (Ft. Klamath) の名前に惹かれて更なる道草。

その後、アッパー・クラマス・レイク (the Upper Klamath Lake) の南端、標高約1250m地帯にある1867年に創立されたクラマス・フォールズ (Klamath Falls, OR) の宿に一旦チェック・インしてから、いつも通り過ぎていた川の向こう側の針葉樹林で植物チェック:カリフォルニアの山で見られるキンポウゲ科イチリンソウ属ヒメイチゲの仲間、ウェスターン・ウッド・アネモネ (Western Wood Anemone) 、学名: (Anemone lyallii) やウェスターン・トゥリリアム (Western Trillium) 、学名:(Trillium ovatum) が多く自生していた。

ウェスターン・ウッド・アネモネは、多年草でしべは35本以内とある。が、数えたことが無いので確定的な事は言えない。丈は10〜15cm前後が多い。そしてこれまで「花弁」と思っていたものが、「花弁」ではなくて「萼片」であると言う?!ビックリ。

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この個体は白が多く、「萼片」に入っている色も真ん中辺りが濃く、色もピンクに近い。

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「萼片」の裏側を見ると、色の入り具合がよく分かる。

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茎は細いが木のようにしっかりしている。茎に付く葉は3枚の複葉で、それぞれが3つに分裂している。

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番外編:カリフォルニア(1006): Oregon (290) クラマス・フォールズ (Klamath Falls)
2016.5.11.:オチョコ国有森林公園 (Ochoco National Forest) 周辺で数日を過ごした後、今日はカリフォルニアへ戻る日。プラインヴィル (Prineville, OR) から97号線で約3時間、260kmほど南下したクレイター・レイク国立公園 (Crater Lake National Park, OR) 近辺のウィネマ国有森林 (Winema National Forest) の植物チェックをした後、ウッド・リヴァー (Wood River) 周辺と19世紀のパイオニア時代の砦の跡地の歴史公園フォート・クラマス (Ft. Klamath) の名前に惹かれて更なる道草。

その後、アッパー・クラマス・レイク (the Upper Klamath Lake) の南端、標高約1250m地帯にある1867年に創立されたクラマス・フォールズ (Klamath Falls, OR) の宿に一旦チェック・インしてから、いつも通り過ぎていた川の向こう側の針葉樹林で植物チェック:カリフォルニアの山で見られるキンポウゲ科イチリンソウ属ヒメイチゲの仲間、ウェスターン・ウッド・アネモネ (Western Wood Anemone) 、学名: (Anemone lyallii) やウェスターン・トゥリリアム (Western Trillium) 、学名:(Trillium ovatum) が多く自生していた。

カリフォルニアで見るウェスターン・ウッド・アネモネは、一箇所を除いて白い花が多い。オレゴン南部のこの森で見たものには、白い個体も幾つかあったが、薄い紫色が入っているものが圧倒的に多かった。

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色が全体に入っているわけではなく、

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花びら一枚一枚に濃淡がある。

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これは比較的均等に色が入っていた個体。

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そして少し大ぶりだったこの個体は、花自体は下を向いていたが、これまでで一番濃い紫色を出していた。

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番外編:カリフォルニア(1005): Oregon (289) クラマス・フォールズ (Klamath Falls)
2016.5.11.:オチョコ国有森林公園 (Ochoco National Forest) 周辺で数日を過ごした後、今日はカリフォルニアへ戻る日。プラインヴィル (Prineville, OR) から97号線で約3時間、260kmほど南下したクレイター・レイク国立公園 (Crater Lake National Park, OR) 近辺のウィネマ国有森林 (Winema National Forest) の植物チェックをした後、ウッド・リヴァー (Wood River) 周辺と19世紀のパイオニア時代の砦の跡地の歴史公園フォート・クラマス (Ft. Klamath) の名前に惹かれて更なる道草。

その後、アッパー・クラマス・レイク (the Upper Klamath Lake) の南端、標高約1250m地帯にある1867年に創立されたクラマス・フォールズ (Klamath Falls, OR) の宿に一旦チェック・インしてから、いつも通り過ぎていた川の向こう側の針葉樹林で植物チェック:大きな樹々に囲まれて光があまり差さない森の床には、キンポウゲ科イチリンソウ属ヒメイチゲの仲間、ウェスターン・ウッド・アネモネ (Western Wood Anemone) 、学名: (Anemone lyallii) やウェスターン・トゥリリアム (Western Trillium) 、学名:(Trillium ovatum) がひっそりと満開状態だった。

湿った半日陰の環境を好むストリーム・ヴァイオレット (Stream Violet) 、学名:(Viola glabella) も顔を出している。大きなものだと背丈が30cm前後になりフサフサとした様子になるのだが、ここでは単体で小さい。

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落ちた木の枝の下から茎を伸ばしていたが、背丈は10cmちょっとしかなかった。小振りだ。

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すぐ側には、状態の良いウェスターン・トゥリリアムが首を長く伸ばして白い花を咲かせていた。

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番外編:カリフォルニア(1004): Oregon (288) クラマス・フォールズ (Klamath Falls)
2016.5.11.:オチョコ国有森林公園 (Ochoco National Forest) 周辺で数日を過ごした後、今日はカリフォルニアへ戻る日。プラインヴィル (Prineville, OR) から97号線で約3時間、260kmほど南下したクレイター・レイク国立公園 (Crater Lake National Park, OR) 近辺のウィネマ国有森林 (Winema National Forest) の植物チェックをした後、ウッド・リヴァー (Wood River) 周辺と19世紀のパイオニア時代の砦の跡地の歴史公園フォート・クラマス (Ft. Klamath) の名前に惹かれて更なる道草。

その後、アッパー・クラマス・レイク (the Upper Klamath Lake) の南端、標高約1250m地帯にある1867年に創立されたクラマス・フォールズ (Klamath Falls, OR) の宿に一旦チェック・インしてから、いつも通り過ぎていた川の向こう側の針葉樹林で植物チェック:キンポウゲ科イチリンソウ属のヒメイチゲの仲間、ウェスターン・ウッド・アネモネ (Western Wood Anemone) 、学名: (Anemone lyallii) に遭遇。

近くには同じような環境を好むウェスターン・トゥリリアム (Western Trillium) 、学名:(Trillium ovatum) が満開状態:大きな3枚の葉が特徴だが、お腹の空いていた誰かさんが居たようで、大分食べられてしまっている。

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背丈は大きなものだと60cm前後になるが、小さいものは15cm程度だ。ここではほぼ中間の30cm前後。

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日本のユリ科のエンレイソウの仲間だ: 同じエンレイソウでもジャイアント・トゥリリアム (Giant Trillium) の花は3枚の葉の中心から出ているのだが、ウェスターン・トゥリリアムは、日本のエンレイソウ、学名: (Trillium smallii) と同じく10cm前後の花茎の先に花が付く。

参照>>アメリカ横断:番外編 (189)ーカリフォルニアの花、Giant Trillium

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