Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
Rodeo:ロデオ (693):2017年シーズン開幕 (13) 〜 Livermore Rodeo - Bull Riding (2)
2017.6.10.:5月の末に開催される予定だったカリフォルニアの州都、サクラメントの北にある町のロデオ (Rodeo) 会場が、大量の雪解け水のために洪水に襲われ9月に延期になったので、6月の大会からハイライト部分を紹介。

本大会の前のスラック (Slack) と呼ばれる予選大会が終わり、土曜日の本大会初日:1日の最後は、ロデオ大会の花形競技、ブル・ライディング (Bull Riding) が〆る。牧場の仕事に必要な技術ではないが、ブロンコ競技と同じく、参戦するカウボーイたちは8秒間、飛び回るブルを乗りこなさなければならない。1トン前後ある巨大な牛を乗りこなすとは言え、腰を一振りされれば、かなりのG力が掛かり、牛の体に巻きつけた取っ手の付いたロープ (Bull Rope | Bull Riding Rope) だけでは間に合わない。

順番が少し前後するが、ブル・ライディング1番目の挑戦者は、隣町と言えそうな近距離にある町から来たランディ:ヘルメット着用で、ブルの猛烈な動きに耐えていたのだが、

blog (6x4@300) Yoko 76 Livermore, Bull Riding 1, Randy Schaapman (NS Manteca, CA)_DSC7983-6.10.17.(3).jpg

力敵わず、振り落とされ、ブルの下に入ってしまった。ひやりとする場面だが、怪我も無く無事終了。

blog (6x4@300) Yoko 76 Livermore, Bull Riding 1, Randy Schaapman (NS Manteca, CA)_DSC7987-6.10.17.(3).jpg

2番目のライダーカリフォルニア出身で、同じくヘルメット着用のジェイ:格好が悪いと言ってヘルメットを使わないライダーも多いのだが、振り落とされた時に頭を強打するライダーが多いのも事実。医師もヘルメット着用を推進しており、着用するブル・ライダーの数も増えつつある。

知り合いの中には、競技の後の記憶が無くなり、気がついたら(車を運転して)家に戻って自分の部屋にいたと云うような体験をしている者もいる。アメリカン・フットボールでも選手たちの脳震盪が健康に、その後の人生に及ぼす影響が大きな問題になっている。最低でも、ヘルメット着用は必要だ。

blog (4x6@300) Yoko 76 Livermore, Bull Riding 2, Jay Price (NS Wood Lake, CA)_DSC7992-6.10.17.(3)

ブルが腰を振った時に、その動きを利用してブルから降りるテクニックがある。これはまさにその時に使うようなスタイルになっているが、残念ながら8秒前。

blog (6x4@300) Yoko 76 Livermore, Bull Riding 2, Jay Price (NS Wood Lake, CA)_DSC7996-6.10.17.(3).jpg

ブルの勢いに負けて、ブル・ロープから手が離れてしまった。

blog (4x6@300) Yoko 76 Livermore, Bull Riding 2, Jay Price (NS Wood Lake, CA)_DSC7998-6.10.17.(3).jpg


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Rodeo:ロデオ (692):2017年シーズン開幕 (12) 〜 Livermore Rodeo - Bull Riding (1)
2017.6.10.:5月の末に開催される予定だったカリフォルニアの州都、サクラメントの北にある町のロデオ (Rodeo) 会場が、大量の雪解け水のために洪水に襲われ9月に延期になったので、6月の大会からハイライト部分を紹介。

本大会の前のスラック (Slack) と呼ばれる予選大会が終わり、土曜日の本大会初日:乳がん撲滅運動のピンク・デイ (Pink Day) で、関係者全員がピンクのシャツ着用のこの日、前記事で紹介したようにロデオ・クラウン (Rodeo Clown) のウォルフィー (Wolfy) は一人娘と奥さんを伴って登場。優しいお父さんの顔を見せていた。

そして牧場の仕事に必要な技術ではないが、ロデオ大会の花形競技、ブル・ライディング (Bull Riding) が始まる。
ブロンコ競技と同じく、参戦するカウボーイたちは8秒間、飛び回るブルを乗りこなさなければならない。1トン前後ある巨大な牛を乗りこなすとは言え、腰を一振りされれば、かなりのG力が掛かり、牛の体に巻きつけた取っ手の付いたロープだけでは間に合わない。

5番目に登場したネヴァダ州出身のチャッドも見事に振り落とされていた。勢いがあるので、地面に叩きつけられる時に脳震盪を起こすカウボーイも多い。即、牛の蹄の到達範囲から離れなければ危険なのだが、脳震盪を起こしてしまうと動きが鈍化する。世界で一番危険なスポーツ言われる所以でもある。

そんなカウボーイたちを窮状から救い、競技の安全を確保する役目を担うのが、牛の鼻先にいるブル・ファイター2名 (Bull Fighters) で、それに樽の中に入りブル・ファイターを支援するバレルマン (Barrelman) が加わり、3名で役目を遂行する。バレルマンは、ロデオ・クラウンが兼ねている。

blog (6x4@300) Yoko 76 Livermore, Bull Riding 5, Chadd Ellison (NS Porterville, NV)_DSC8027-6.10.17.(3).jpg

11番目のライダーカリフォルニア出身のブレイディー:腕の良いライダーで、乗りっぷりも良い。

blog (6x4@300) Yoko 76 Livermore, Bull Riding 11, Brady Williams (NS LaGrange, CA)_DSC8126-6.10.17.(3).jpg

だが、今回は牛の力の方が勝っていた。
牛の前足の後ろに巻いてあるロープがブル・ライディング・ロープ (Bull Riding Rope) あるいはブル・ロープ (Bull Ropes) と呼ばれるもので、利き手で掴めるハンドルが編みこまれている。値段は1万円前後から3万円+まであり、ロデオ競技に参加するにもかなりの資金が要る。

blog (6x4@300) Yoko 76 Livermore, Bull Riding 11, Brady Williams (NS LaGrange, CA)_DSC8137-6.10.17.(3).jpg


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Rodeo:ロデオ (691):2017年シーズン開幕 (11) 〜 Livermore Rodeo - Bareback Bronco Riding (6)
2017.6.10.:5月の末に開催される予定だったカリフォルニアの州都、サクラメントの北にある町のロデオ (Rodeo) 会場が、大量の雪解け水のために洪水に襲われ9月に延期になったので、6月の大会からハイライト部分を紹介。

本大会の前のスラック (Slack) と呼ばれる予選大会が終わり、土曜日の本大会初日:昔ながらの馬車のパレードやロデオ・クウィーンたちの紹介の後、ロデオ大会で1−2の人気を争うベアバック・ブロンコ・ライディング (Bareback Bronco Riding) が終了。

実際に牧場で必要となる二人で牛を捕らえるティーム・ローピング (Team Roping) 、画面の手前のカウボーイはヒーラー (Heeler) と呼ばれ、奥のヘッダー (Header) が牡牛の角にロープをかけた後、牡牛の後脚にロープをかける役目を担う。この時に、ヘッダーが角にロープをかけることに失敗すれば、即失格。ヒーラーも同じだが、両脚を捕縛できない場合、5秒の罰則時間が加算される。

このティームはトラヴィスとダニーの家族ティーム:時間は8.4秒だったが、残念なことに片脚だったので5秒が加算され記録は13.4秒となった。ヘッダーは牡牛の角を捕らえた後、牡牛の後脚がヒーラーの前に来るように誘導しなければならないのだが、この角度で撮れることはなかなか無く、タイミングよく両カウボーイが入ったのでアップ。

blog (6x4@300) Yoko 76 Livermore, Team Roping 8, Travis & Danny Xavier (8.4 + 5P=13.4)_DSC7917-6.10.17.(3).jpg

カウガール唯一の公式ロデオ競技、バレル・レイスィング (Barrel Racing) :競技場に三角に置かれた樽|バレルの間を規定のパターンに沿って周り、その時間を競う競技だ。上位のバレル・レイサー (Barrel Racers) たちの収入は2千万円に達する場合もある。千万単位の金額で売買される良質の馬との共同作業だ。

画像のバレル・レイサーは5番目に登場したカリフォルニア出身のスィド:記録は18.38だった。記録上げるために急角度でバレルに回りこむのだが、近づきすぎるとバレルを倒し元の木阿弥になるので厳しい。一個のバレルが倒れるごとに、5秒の罰則時間が加算されるので、千分の1秒単位で競う競技では命取りになる。

blog (6x4@300) Yoko 76 Livermore, Barrel Racing 5, Syd Wheeler (18.38 Greenfield, CA)_DSC7961-6.10.17.(3).jpg

緊張感漂う競技の世界だが、全体の雰囲気を和らげ競技の合間の準備時間を埋めて観客を飽きさせないのがロデオ・クラウン (Rodeo Clown) の仕事だ。彼らの特技は実に様々で、研鑽の跡がよく見える。ピンクのシャツを着た小さな女の子と一緒に登場。彼の名前はウォルフィー (Wolfy) 。女の子はお父さんのお手伝いで初登場の娘さん。

blog (8x10@300) Yoko 76 Livermore, Rodeo Clown, Wolfy_DSC7933-6.10.17.(3).jpg

各地のロデオ大会ではしばらく前から乳がん撲滅運動のための「ピンク・デイ "Pink Day"」を設けて、研究資金募金を実施している。ロデオ大会関係者も競技参加のカウボーイもカウガールも我々写真担当者もピンクのシャツを着用する。週末の本大会の土曜日か日曜日かのいずれかだが、大きなカウボーイたちがピンクのシャツを上手に着こなしているのはなかなか素敵だ。

ウォルフィーの娘さんが持っているショッキング・ピンクのトート・バッグの中には観客のためのT−シャツが入っており、お父さんが観客席に向かってT−シャツを投げ込む。手持ちの空気圧縮を利用した道具(名前?)が使われることもあるが、観客は大いに盛り上がる。

blog (8x10@300) Yoko 76 Livermore, Rodeo Clown, Wolfy_DSC7938-6.10.17.(3).jpg

信心深い同僚の写真家が時々顔をしかめるほどのきわどいジョークや出し物が多いウォルフィーだが、この日は、いつもより優しいお父さんの顔になっていた。

blog (8x10@300) Yoko 76 Livermore, Rodeo Clown, Wolfy_DSC7943-6.10.17.(3).jpg


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Rodeo:ロデオ (690):2017年シーズン開幕 (10) 〜 Livermore Rodeo - Bareback Bronco Riding (5)
2017.6.10.:5月の末に開催される予定だったカリフォルニアの州都、サクラメントの北にある町のロデオ (Rodeo) 会場が、大量の雪解け水のために洪水に襲われ9月に延期になったので、6月の大会からハイライト部分を紹介。

本大会の前のスラック (Slack) と呼ばれる予選大会が終わり、土曜日の本大会初日:昔ながらの馬車のパレードやロデオ・クウィーンたちの紹介の後、ロデオ大会で1−2の人気を争うベアバック・ブロンコ・ライディング (Bareback Bronco Riding)

7番目のブロンコ・ライダーはお隣のネヴァダ州出身のグラント。彼の馬は「リリー・ルース・リップ "Lily Loose Lip"」。 この馬に秘密を囁くと、簡単にその秘密は漏れてしまう?!

グラントは紫色が好きのようで、毎回紫色のシャツを身につけているような。。。だが彼はなかなか腕のいいブロンコ・ライダーで、毎回記憶に残る乗りっぷりを見せる。今回も例外ではなかった。

blog (6x4@300) Yoko 75 Livermore, Bareback 7, Grant Denny (81 Minden, NV

ちょうど真正面に来て、そのままレンズのある柵に向かってくる。

blog (8x10@300) Yoko 75 Livermore, Bareback 7, Grant Denny (81 Minden, NV

ブーツが振り落とされないようにしっかり革ひもで縛り付けられているが、その脚がスパーリングで前後に動くサドル・ブロンコと異なり、ベアバック・ブロンコでは上下に動く。

blog (6x4@300) Yoko 75 Livermore, Bareback 7, Grant Denny (81 Minden, NV

柵にぶつかるほどの至近距離まで来たグラントと「リリー・ルース・リップス」、両者とも全力投入で、得点は81点。
賞金圏内に残れるか?!

blog (6x4@300) Yoko 75 Livermore, Bareback 7, Grant Denny (81 Minden, NV


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Rodeo:ロデオ (689):2017年シーズン開幕 (9) 〜 Livermore Rodeo - Bareback Bronco Riding (4)
2017.6.10.:5月の末に開催される予定だったカリフォルニアの州都、サクラメントの北にある町のロデオ (Rodeo) 会場が、大量の雪解け水のために洪水に襲われ9月に延期になったので、6月の大会からハイライト部分を紹介。

本大会の前のスラック (Slack) と呼ばれる予選大会が終わり、土曜日の本大会初日:昔ながらの馬車のパレードやロデオ・クウィーンたちの紹介の後、ロデオ大会で1−2の人気を争うベアバック・ブロンコ・ライディング (Bareback Bronco Riding)

6番目のブロンコ・ライダーカリフォルニア出身のルーカス。彼の馬は「クラッスィ・クラーク」。 シュートから飛び出した直後、馬の動きも素晴らしくこれはいけるかな?と思ったのだが、、、

blog (6x4@300) Yoko 75 Livermore, Bareback 6, Lucas Samaniego (53 Riverside, CA

馬の動きに負けてしまった。8秒間乗りこなしたが、点数は伸びず、残念ながら53点で賞金圏外。

「クラッスィ・クラーク」は8秒後も速度を緩めず、猛スピードで競技場内を走り続け、ルーカスもルーカスを拾う役目のピックアップマンも気を抜けない。「クラッスィ・クラーク」が落ち着くまでに多めの時間がかかった。競技の後、馬から降りるのも命がけだ。

blog (8x10@300) Yoko 75 Livermore, Bareback 6, Lucas Samaniego (53 Riverside, CA


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