Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
アメリカ全州訪問の旅 第1部(77)The Grand Tour - Part I "California to Ohio" 〜 WA to Glacier NP, MT (21)
2007.8.1.:グレイシャー国立公園の西側の入り口から入園し、アップガー・ヴィレッジ (Apgar Village) を経由。「太陽へ向かう道」 (Going-to-the-Sun Road) を標高2,026 m にあるローガン・パス (Logan Pass) で山の王様たちの姿をしばし愛でた後、帰路につく:

「太陽へ向かう道」の途中には幾つかの沢や滝があり、水は豊富だ。約1万年前のトポグラフィーは、現在とほぼ同じだそうだが、北半球の標高 91m 程までは氷で覆われていたそうで、この国立公園近辺の氷の厚さは約 1.6 km もあったと云う。

14世紀半ばから19世紀半ばまで続いた小氷河時代、小氷期の終わり1850 年には、現在の国立公園の場所には、150程の氷河があったと見られている。(たったの166年前ですよ!)1968年には50を数えるだけになり、何と、現在は25で、往時の面影は無く、氷河の名残でしかない姿だ。(地元の人たちは、皆、あまりの氷河消滅の早さに危機感を覚えている。)何の変化も無く、このままのペースで進めば、2030年までに公園内の氷河は完全に無くなるだろうと専門家は予測しているが、2030年より前に、無くなる可能性も高い。この現象は、グレイシャー国立公園だけでなく、世界中で起こっている。

ローガン・パスから2kmも下らない場所に、命をつなぐため、懸命に根を張り花を咲かす野草たち。ヒト以外の命あるものは、何を感じているのだろう。スカーレット・インディアン・ペイントブラッシュ (Scarlet Indian Paintbrush) 、学名:(Castilleja miniata) 。

blog TAKE 89 Glacier NP, Apgar to Logan Pass (2,026m) to Sieh Blad, Scarlet Indian Paintbrush (Castilleja miniata), MT_26411-8.1.07.jpg

黄色い大きめの花に立ち寄った身体も羽も白いこん虫:名称不詳。野草は、ソフト・アーニカ (Soft Arnica) 、学名:(Arnica mollis) 。

blog TAKE 89 Glacier NP, Apgar to Logan Pass (2,026m) to Sieh Blad, Soft Arnica (Arnica mollis) & a bug 2, MT_26416-8.1.07.jpg

蜜を吸っている風でもないのだが、何だろう。動きが鈍い。日が暮れかかっている所為か?

blog TAKE 89 Glacier NP, Apgar to Logan Pass (2,026m) to Sieh Blad, Soft Arnica (Arnica mollis) & a bug 2, MT_26417-8.1.07.jpg

ソフト・アーニカの背丈は60cm前後ある。立ち姿のスッキリした野草だ。

blog TAKE 89 Glacier NP, Apgar to Logan Pass (2,026m) to Sieh Blad, Soft Arnica (Arnica mollis), MT_26418-8.1.07.jpg


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