Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
アメリカ全州訪問の旅 第1部(84)The Grand Tour - Part I "California to Ohio" 〜 WA to Glacier NP, MT (28)
2007.8.1.:グレイシャー国立公園 (Glacier National Park) の西側の入り口から入園し、アップガー・ヴィレッジ (Apgar Village) を経由。「太陽へ向かう道」 (Going-to-the-Sun Road) を標高2,026 m にあるローガン・パス (Logan Pass) で山の王様たちの姿をしばし愛でた後、帰路につく:

ローガン・パスへ行く途中、目にしていた野草の群生が多く見られた場所、ロッキー山脈とアンデス山脈 (the Rocky Mountains and Andes) の嶺を伝い、アメリカ大陸を南北に走る分水嶺にあるポロック・マウンテン (Pollock Mountain) 、2,801m が見える谷で、野草観察中:

ランチ・クリーク (Lunch Creek) が流れ込む。ローガン・パスから東へ向かう際に、最初に遭遇するクリークで、パスからは2kmも無い。

blog TAKE 89 Glacier NP, Apgar to Logan Pass (2,026m) to Sieh Blad, Pollock Mountain, Lunch Creek (from the south), Glacier created valley?, MT_26456-8.1.07.jpg

ランチ・クリークが岩盤を通り抜け造り出した段違いの滝:周辺は野草の宝庫だ。天気が良ければ、お花を観ながらここで一休みも良い。

blog TAKE 89 Glacier NP, Apgar to Logan Pass (2,026m) to Sieh Blad, Pollock Mountain, Lunch Creek (from the south), Glacier created valley?, MT_26459-8.1.07.jpg

ランチ・クリークからローガン・パス方向を見ると、2,781 m のレイノルズ・マウンテン (Reynolds Mountain) が見える。丁度、下の村から出ているシャトル・バス(赤や黄色の旧型の猫バス的型が使われている)が登って行く所だった。

blog TAKE 89 Glacier NP, Apgar to Logan Pass (2,026m) to Sieh Blad, Reynolds Mountain (2,781m), from the Lunch Creek, MT_26460-8.1.07.jpg

足下には、まだ満開にならないパーリー・エヴァーラスティング (Pearly Everlasting) 、学名:(Anaphalis margaritacea) 。日本の山にもあるヤマハハコグサだ。

blog TAKE 89 Glacier NP, Apgar to Logan Pass (2,026m) to Sieh Blad, Pearly Everlasting (Anaphalis margaritacea), MT_26455-8.1.07.jpg

そして30年をかけて完成した「太陽へ向かう道」の工事の凄さ:これは水の通り道だが、この時代に作られた橋やダムなどは、カリフォルニア州の海岸沿いの道、1号線でもよく見かける(サンフランシスコ湾に架かるゴールデン・ゲイト・ブリッジも1933〜1937年にかけて建造された橋だ)。いずれも見事な工事振りが見られる。(ベイ・ブリッジもほぼ同じ時期の建造だ。)

第一次世界大戦 (1914-1918) と第二次世界大戦 (1939-1945) の間に建造されたこれらの建造物:アール・デコ (Art Déco) が流行ったのは、1910年代半ばから1930年代にかけてだった。1929年の大恐慌でその勢いは削がれたものの、当時の建造物は未だに多く残されており、生命讃歌を謳うような趣を見せてくれている。

blog TAKE 89 Glacier NP, Apgar to Logan Pass (2,026m) to Sieh Blad, Lunch Creek area, MT_26466-8.1.07.jpg


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コメント
この記事へのコメント
このクリ-クいいですね、小川って言うより
なんか流れる命の源って表現がいいような感じですね
2016/06/13(月) 18:15:08 | URL | EGUTI YOUSUKE #-[ 編集]
こんばんは。
ご無沙汰していました。
雄大な自然ですね。
ヤマハハコグサ、近くの山で見かけます
そちらの花の方が生き生きしているように
見えますよ。
スケールが違いますね。

2016/06/13(月) 22:54:40 | URL | ノンビリサン #aYocD0BA[ 編集]
EGUTI YOUSUKEさんへ:分水嶺
EGUTI YOUSUKEさん、こんばんは。

> このクリ-クいいですね、小川って言うより
> なんか流れる命の源って表現がいいような感じですね

「命の源」は正解です:分水嶺にある山なので、水はここから分かれて流れ落ちます。
8月初めなので、水量が少ない時期でした。滝の上の方は「小川」の雰囲気でしたが、これでも雨の季節には大暴れするんでしょうね。
2016/06/14(火) 12:28:29 | URL | yokoblueplanet #-[ 編集]
ノンビリサンへ: こんばんは。お久しぶりです!
ノンビリサン、こんばんは。

> ご無沙汰していました。

お元気でしたか?春から初夏にかけては、多分一番か二番目に忙しい時期ですね。

> 雄大な自然ですね。
> ヤマハハコグサ、近くの山で見かけます
> そちらの花の方が生き生きしているように
> 見えますよ。
> スケールが違いますね。

ここはロッキー山脈に入るので、山の雄大さには圧倒されます!
立つ場所によっては、空がもの凄く近く感じられます。
そうですね、東北にはヤマハハコグサが普通に見られますね。
サンフランシスコの少し南にあるよくハイキングに出かけた山の太平洋側、霧がたくさん出る場所ですが、その山の斜面一杯にこのヤマハハコグサが群生してます。満開の時の姿は、特に霧に包まれている姿は幻想的で素敵ですよ(それに霧のお陰で、寒い位涼しいので助かります!)。
グレイシャー国立公園のヤマハハコグサは、水がすぐ側にあるのできれいでした。
日本は大分蒸し暑くなって来ているようですが、健康管理には十分ご注意下さい!
それではまた!
2016/06/14(火) 12:37:30 | URL | yokoblueplanet #-[ 編集]
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