Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
カリフォルニアのキルト展 (4) - 6.25.16.
フォート・ブラッグ (Fort Bragg, CA):この週末、アメリカは独立記念日の3連休:観光地は多くの客を見込んで色々な催し物が計画されている。

隣町は、観光客に人気の高いアートの町、西部のニュー・イングランドと呼ばれるメンドスィーノ (Mendocino, CA) だ。フォート・ブラッグにもメンドスィーノ (Mendocino, CA) にも、19世紀半ばからの建物が多く残されており、それらの建物を利用した B & B や画廊、レストラン、カフェなどが多い。

(ニコンのクール・ピックスで撮影)前記事からのキルト展の作品群紹介の続きです:会場の光景を紹介していなかったので、まず一枚。開催場所は町の学校の体育館。簡単な木枠のハンガーが、動線を考慮に入れて並べられている。キルト作品には大作が多く、展示準備にはかなりの時間を要したのではないだろうか。

一番奥,壇場にある白地のキルトは、今回出展されていた目玉作品2点の内の一つ、ローズ・オヴ・シャロン (Rose of Sharon) 。来場者に抽選でプレゼントされることになっているキルトだ。

blog Fort Bragg Quilt Show_DSCN2716-6.25.16.jpg

1930年にコロラド州のキルト同好会、ザ・コロンバイン・クラブ (the Columbine Club) が大恐慌の最中に寄付を募るために作成した物だそうだ。ナッシュ夫人の家に間借りしていた独身男性が抽選で勝ち手に入れた後、ナッシュ夫人の下に残されたようで、20年程前にナッシュ夫人の娘、ヘレン・ナッシュがうりに出した。それを、ベッキー・ブライトさんが購入し、今回の抽選会の商品になったと云う歴史/経緯がある。

キルトは夏用のもので、ほとんど綿が入っていない薄手の作り。

blog Fort Bragg Quilt Show_DSCN2699-6.25.16.jpg

四季を盛り込んだ小型サイズのキルト。

blog Fort Bragg Quilt Show_DSCN2700-6.25.16.jpg

刺し子の技法を取り入れたキルト:制作者は,地元の方。日系でも日本人でもありません!
刺し子」は、関係者の中では "SASHIKO" として、良く知られているようです。

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パターンの組み合わせが独特だった一枚。

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コメント
この記事へのコメント
SASHIKOとして知られているとは存じませんでした!
アジア人じゃない方が作ったのがまた感動的ですね。
それにしても素晴らしい大作ばかり。
私には到底出来ないことなので尊敬の念だけです。(やる気も起きない位です・・・笑)
2016/07/17(日) 06:21:10 | URL | アンティー #ax4px7aw[ 編集]
アンティー さんへ:SASHIKO
アンティーさん、こんばんは。

> SASHIKOとして知られているとは存じませんでした!
> アジア人じゃない方が作ったのがまた感動的ですね。

藍の布を使った本格的な作りでした。(凄いな〜と思いましたが、逆に考えれば,日本にもたくさんの腕の良いキルト愛好家がいることも凄いですよね!)
この方は、市長賞か何かを受賞してました!

> それにしても素晴らしい大作ばかり。
> 私には到底出来ないことなので尊敬の念だけです。(やる気も起きない位です・・・笑)

皆さん、どれ位の制作時間で仕上げたのか,,,想像するだけで,気が遠くなりそうです!
私は編み物とかレース制作とか,好きなのですが、「縫う」方は,さっぱり駄目です!
2016/07/17(日) 14:55:58 | URL | yokoblueplanet #-[ 編集]
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