Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
アメリカ全州訪問の旅 第1部(156)The Grand Tour - Part I "California to Ohio" 〜 Glacier NP, MT to Wyoming (35)
2007.8.5.: イェローストーン国立公園 (Yellowstone NP, WY) 〜公園内を西から東へ、191号線東ー14号線東で、抜ける。夏の観光シーズン中、毎夜、ロデオ大会 (Rodeo) 大会が開催されるコーディ (Cody, WY) に宿を確保するのが目的だったのだが、あまりの「恐ろしい空模様に」途中で挫折する。

14号線から20号線に移り、イェローストーン国立公園への東口へ通じるスィルヴァン峠 (Sylvan Pass, Park County, WY) を通り抜けているのだが、この峠の標高は 2,598 m 。以前この道路は,冬期閉鎖となっていたが、最近はスノーモービルやクロスカウントリー愛好者のために開けられている。

峠の最高地点を過ぎて下りに入った頃から,雲行きが本当に気味悪い程オドロオドロしてきた:コーディ (Cody, WY) の町は姿も見えない。と、そこに営業しているのかしていないのか,あまりにひっそりとしていて判断のつかない建物の姿が見えた。一旦は通り過ぎるのだが、あまりの空模様に引き返し、宿チェック。

営業中で、男性二人がレストランで準備中だった:建物はすべて木製。シカの骨のシャンデリアがある。頭蓋骨もある。
宿はキャビン形式で、小さいながら一戸まるごと使用できる。値段は120ドル前後だったと記憶。この空模様で宿にありつけなかったら,相当悲劇的なので、宿泊することにする。

blog TAKE 95 Yellowstone NP, Trail Shop Inn, Cody, East Entrance_27170-8.5.07.jpg

道路から見える,宿の看板。

blog TAKE 95 Yellowstone NP, Trail Shop Inn, Cody, East Entrance_27172-8.5.07.jpg

空模様はこんな感じで、青空が見えるのだが、黒い雲がどんどん低く下りて来る。これから,コーディで夏期には毎夜開催されるロデオ大会を見学に行くのだが、ちょっと不安。

blog TAKE 95 Yellowstone NP, Sky from the Trail Shop Inn, Cody, East Entrance_27174-8.5.07.jpg

コーディへ向かう途中の道沿いには、ショショニ川 (the Shoshone River) があり(川に沿って建設された道路が多い)、1905〜1910年にかけて建設されたダムがある。コーディの町は,西部史に名を覇すウィリアム・”バッファロー”・コーディ (William "Buffalo Bill" Cody) が作った。ダムも当初はショショニ・ダム (Shoshone Dam) と呼ばれていたが、1946年にバッファロー・コーディを讃えてバッファロー・ビル・ダム (Buffalo Bill Dam) と改名されている。

コーディは、多くの高地がそうであるように乾燥したセイジブラッシュ (sagebrush) の広がる大地にある。ダムは、この大地を灌漑し農地にするために計画されたもので、下の幅 21 m 、上の幅 61 m 、99 m の高さのダム建設と云うこの偉業を成し遂げたのは、エンジニアのダニエル・ウェブスター・コール (Daniel Webster Cole) と云う人物だそうだ。

blog TAKE 96 Yellowstone NP, Sky, Buffalo Bill Dam, Cody 27177-8.5.07.jpg


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コメント
この記事へのコメント
素敵なレストランですね
鹿の骨のシャンデリアが、面白いです
2016/08/26(金) 22:50:20 | URL | チャンコナベ #-[ 編集]
鹿の骨の飾りあまり私の趣味じゃないな
なんか人間の驕りとか生き物に対する冒涜って感じがするんだよな、映画で見るニュ-ギニア当たりの原住民の飾りって言うかな象牙・敷物もね

こんなこと言うと笑われますが人間て他の生き物の命をいただいて生活してんだからな私もさんざん猟もやったが命をいただくって観念は常にあったな、趣味じゃないかって言われればそれまでだけど
2016/08/27(土) 09:36:44 | URL | EGUTI YOUSUKE #-[ 編集]
チャンコナベさんへ:レストラン
チャンコナベさん、こんばんは。

> 素敵なレストランですね
> 鹿の骨のシャンデリアが、面白いです

狩りが日常生活の一部になっている地区では、獲物の一部をトロフィーのように飾っている所が多いです。
ワイオミングだったかモンタナだったか,シカの角を組んでアーチ型の門にしている公園/広場がありました。
知り合いのお家のお隣さん(今は引っ越していませんが)の家には、色々な動物の頭部や毛皮が至る所に飾られていたそうです。
この家はそんなエネルギーがあるのか、新しく入った家主はアメリカのライフル協会の一員で共和党支持派だそうで、周囲の戦争反対の意見の人たちとは一線を画しているようです。

動物のトロフィーが飾ってあったのは、このレストランの建物だけで、私のキャビンは後で紹介しますが、素朴で可愛いものでした!
2016/08/27(土) 12:21:37 | URL | yokoblueplanet #-[ 編集]
EGUTI YOUSUKEさんへ:シカの角
EGUTI YOUSUKEさん、こんばんは。

> 鹿の骨の飾りあまり私の趣味じゃないな
> なんか人間の驕りとか生き物に対する冒涜って感じがするんだよな、映画で見るニュ-ギニア当たりの原住民の飾りって言うかな象牙・敷物もね
>
> こんなこと言うと笑われますが人間て他の生き物の命をいただいて生活してんだからな私もさんざん猟もやったが命をいただくって観念は常にあったな、趣味じゃないかって言われればそれまでだけど

これは文化の違いでしょう。
狩猟食文化のある国の考え方と捕鯨食文化のある国の考え方、どちらも同じ事をしていると思うのですが、それぞれに見方が異なるので、相いれないようです。
私はどちらももうそろそろ止めた方が良いと思ってますので、食のスタイルも変えてます。
2016/08/27(土) 12:33:11 | URL | yokoblueplanet #-[ 編集]
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