Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
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魚住昭の誌上デモ:岸信介はなぜ東条英機との「抱き合い心中」に踏み切ったのか 2016.10.30.(週刊現代)
魚住昭の誌上デモ:岸信介はなぜ東条英機との「抱き合い心中」に踏み切ったのか 2016.10.30.(週刊現代)


戦争末期の不可解な行動

■ 岸の意外な提案

引きつづき、戦争末期の岸信介の不可解な行動について考えてみたい。彼が東条英機との“抱き合い心中”に踏み切った理由は何だったのだろうか。

岸の回顧によれば、早期終戦のためだ。サイパン陥落で日本全土の軍需工場が空襲対象になり、敗北は決定的になった。これ以上の無益な戦いはすべきでないと彼は主張したという。

GHQの尋問にも、岸は「東条がサイパン陥落後も戦争続行を望んだので、それに激しく反対した」と述べている。

ホントだろうか? いや、私は戦争の見通しについて岸が東条と争ったのを疑っているのではない。岸が軍需生産の惨憺たる状況から日本の敗北を予見していたことは疑いようがない。

しかし、だからといって早期終戦論者だったとは限らない。それだけ岸に終戦への熱意があったら、何らかの和平工作を進めた痕跡があるはずだが、今のところ見当たらない。

一方、岸が継戦論者本土決戦を唱える人々)だったことを示唆する材料はいろいろある。前に紹介した護国同志会聖戦完遂を目指す議員集団)の黒幕だったこともその一つだ。(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49972

さらに、東条内閣打倒や終戦工作に活躍したことで知られる海軍少将・高木惣吉の回顧録にこんな場面が記されている。


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