Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
Cambodia / カンボジア (220)〜 ロルオス寺院群 (Roluos temples) (13)
2013.12.4.:カンボジアロルオス寺院群の中のローライ寺院を見学後、 ローライ (Lolei) とバコン (Bakong) の中間にあるプレア・コー (Preah Ko) 寺院へ。

プレア・コー寺院は、879年にインドラヴァーマン王一世 (King Indravarman I) が、両親、母方の祖父母と先代の王、ジャヤヴァーマ2世の慰霊のために建造した寺院とのことだ。塔は3基ずつ2列に並んで配置されており、前面の3基は男性王族、後面3基は女性王族と分けられているようだ。

また大きさや位置にも少しずつ違いが見られ、位の上下、関係の親密度などで調整されているという。まず後面の女性王族の塔から:向かって右側から見ていくが、王族の名前は未確認。

入り口の両脇の柱、左側は新たに入れられたものではないかと見える。女性王族の塔の入り口左右には、女性であるアプサラ (Apsara) が配置されている。欠けた場所をみると、煉瓦造りの塔に、はめ込まれる形で配置されているようだ。本来、内部はどんな様子だったのかは想像するしかないが、中には小さなテーブルが祭壇のように設えられていた。

blog 232 Cambodia, Siam Reap, Roluos Group (Lolei, Preah Ko, Bakong) Preah Ko_DSC0186-12.4.13.(1).jpg

塔には正面の入り口の他に、下のような、実際に戸口として使われていたのかどうかは不明だが、戸口があり、魅力的な石の踏段が設えられている。この場所が水害に見舞われることがあるのだろうか、戸口の下の部分の破損が激しい。

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同じ塔でも、戸口の鴨居の部分のデザインは一つに統一されていない。これは正面入り口のもの。

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基本的には同じようなモチーフが使われているが、中央部分のカーラ (Kala) と思われる顔面やそこから左右に伸びるナーガ (Naga) のような形状のものなど、色々と異なっている。

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素敵な踏石の上に見える戸口を飾るレリーフだが、一つのモチーフが綺麗に取り去られていた。(次ページ)

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貼り付けの手法で作られているのか?面白いが、無くなったモチーフは、落ちて破損されたのか、それとも誰かが持ち去ったのか?

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テーマ:カンボジア - ジャンル:海外情報

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