冬場、マーケットにたくさん出ているカボチャやウリの類を使う:バターナット・スクウォッシュ (Butternut Squash) はあまりクセがなく食べやすいので良く使う。
リーク (ポロ葱) 、玉ねぎ、セロリ、人参を細かく切る。深鍋か深いフライパンを熱し、オリーヴ油を加えた所に、ニンニク1片を潰し、加え、焦がさないように中火の弱火でゆっくり炒めて香りを立てる。
香りがたったら、細かく切ったリークほかを加える。
ここで塩と胡椒を少量振り入れ、やはり中火の弱火で15分〜20分ほど炒める。
炒めている間に、バターナット・スクウォッシュ(約 1/3 から 1/2)の皮を剥き、種を除き、賽の目に切り、15〜20分炒めた香野菜に加えて5分ほど炒める。この時は残っていたジャガイモを一個、同じように賽の目に切り、加えた。
全体に馴染んで、美味しそうな香りが立ってきたら、好みの白ワイン 1/3 〜 1/2 カップを加え、煮立たせる。
次に、野菜出汁か好みの出汁を3カップほど加え、5〜10分、蓋をして中火で煮る。

バターナット・スクウォッシュが柔らかくなったら、塩と胡椒で全体の味を調整をする。最後にイタリアン・パセリ加えて出来上がり。
出来上がったスープを、フード・プロセッサーか手持ちのブレンダーでクリーム状にしても滑らかになって美味しい。そこは好みで仕上げる。

カリフォルニア北部では、幾つか牡蠣を養殖している場所があり、美味しい牡蠣が手に入る。が、小粒のものはなかなか見つからない。"Small" と分類されているものでも、長さが10 cm前後ある場合が多い。
が、この日は、それより小粒のものが見つかったので、全粒小麦粉とイタリアン・パセリのみじん切りと塩、胡椒を混ぜたものを衣にして、フライパンにオリーヴ油を敷き、カリッと焼いた。(フライパンを良く熱しておくことが肝心だが、熱すぎてオイルを加えた時に煙が出るのは良くない。)

赤キャベツと人参のコールスロー、ベイビーほうれん草のバター炒め、イタリアン・パセリの素揚げとペトラーレ・カレイ(Petrale sole)のムニエル。

美味しそう、美味しそう、美味しそう!!
牡蠣が小さくても10cmもあるのなら、絶対にフライです!
こんな手の込んだ食卓、すごいfでdす~!!
栄養たっぷりですね
カリッと焼いた牡蠣
(先日、、真似をして、カリッと焼いてみたら、とても美味しかったです)
カレーのムニエル、美味しいんでしょうね
(●^o^●)
> レストランみたいな食卓!!
> 美味しそう、美味しそう、美味しそう!!
牡蠣もカレイも美味しかったですよ。
> 牡蠣が小さくても10cmもあるのなら、絶対にフライです!
そうですか。フライはどうしても摂取する油の量が多くなってしまうので、フライパンでこんがり焼く方向に来たんですよ。
フライと同じくらいの満足感が得られますし、絶対お勧めです!
> こんな手の込んだ食卓、すごいfでdす~!!
野菜を切るのに時間がかかるだけで、後は簡単。とてもレストラン料理にはなりません!
> 白ワインがたっぷり入った野菜スープ
> 栄養たっぷりですね
野菜スープは、野菜の栄養を全部摂取できるので良いですよね。
日本のお鍋と同じですね。
> カリッと焼いた牡蠣
> (先日、、真似をして、カリッと焼いてみたら、とても美味しかったです)
ね、美味しいでしょう!?とにかく、カリッときつね色に仕上げること。
凝縮された牡蠣そのものの味が楽しめて、最高なんです。
良い牡蠣が手に入れば、殻ごと焼くとまた美味しいですけどね!
> カレーのムニエル、美味しいんでしょうね
> (●^o^●)
このムニエルは超簡単で、油の温度だけきちんと調整すれば美味しく出来上がります!
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