Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
番外編:カリフォルニア(582): Mt. Hamilton to Patterson, CA (7)
2016.4.13.:ヨセミテ国立公園 (Yosemite National Park) の麓の町で開催されたロデオ大会 (Rodeo) 後、一旦、サンノゼ (San Jose, CA) に戻り、13日から再度野草観察のために出かける。

今回は、毎年野草をチェックする近くの山、ディアブロ山系 (Diablo Range) に属する標高1,300mのマウント・ハミルトン (Mt. Hamilton) を越えて東側へ抜けることにする。130号線で行くのだが、ここのカーヴは道が細い上にかなりきつい。車酔いをする人や下の崖に恐怖感を覚える方は避けた方が良いと思う。数え方にも依るが、この山道のカーヴは365あると言われている。

いくつものカーヴを経て、山頂にある天文台 (The Lick Observatory) が見える頃、崖の下に見える、恐らくカリフォルニアブラック・オーク (California Black Oak) 、 学名: (Quercus kelloggii) も密度が高くなる。

松の樹も増える:色にグレーが混じっている松は、 グレイ・パイン (Gray Pine) 、学名: (Pinus sabiniana) と思われる。通常は11〜14m前後だが、中には30mに達する個体もある。低地から高度1,200m前後まで、広く分布している。

blog 26 130E Mt. Hamilton to Patterson, Oak & Lupine_DSC6194-4.13.16.(1).jpg

オークの足元には、強い日差しや風から守られやすい場所に、ルピンがまた小さな群生をなしていた。

blog 26 130E Mt. Hamilton to Patterson, Oak & Lupine_DSC6191-4.13.16.(1).jpg

反対側の崖には、カリフォルニアとメキシコ側のバハ・カリフォルニア (Baja California) に特有のゴールデン・ヤロウ (Golden Yarrow) 、学名:(Eriophyllum confertiflorum) と前出のルピンが岩肌にしがみついている。

blog 26 130E Mt. Hamilton to Patterson, Lupine & Golden Yarrow ?_DSC6195-4.13.16.(1).jpg

その先のブラック・オークの林の縁には、日本のセンダイハギとそっくりなカリフォルニア・フォールス・ルピン (California False Lupine) 、 学名:(Thermopsis macrophylla) がかろうじて命を永らえていた。

blog 27 130E Mt. Hamilton to Patterson, Pea_DSC6205-4.13.16.(2).jpg

長引く旱魃のせいだろう、この年は数本しか出ていなかった。

blog 27 130E Mt. Hamilton to Patterson, Pea 2_DSC6207-4.13.16.(2).jpg


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