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川口 マーン 惠美:トルコの国民投票結果がドイツにもたらした「二重のショック」 2017.4.21.(現代ビジネス)
川口 マーン 惠美:トルコの国民投票結果がドイツにもたらした「二重のショック」 2017.4.21.(現代ビジネス)


敵の味方は実は「ドイツ人」だった?

エルドアン大統領の支持者は、トルコの田舎に多い。つまり今回の改憲案も、伝統を重んじる田舎の「イエス」票で力強く支えられた。イスタンブール、アンカラ、イズミールの3大都市は進歩的であるため、反エルドアン色が強く、軒並み「ノー」票が上回った。

ところが、4番目に大きいトルコ人の票田では、エルドアンの明確な勝利となった。それはどこか? 実は、ドイツなのである。


▪️EUを戸惑わせる投票結果

4月16日、トルコ国民投票があり、トルコ大統領権限の強化が過半数で承認された。エルドアン大統領が精魂傾けていた懸案だ。

ドイツでは、エルドアン大統領は「独裁者」ということで、蛇蝎のごとく憎まれている。最近は、ドイツ−トルコ政府間の関係もよくない。ところが今回の投票では、さしあたってエルドアン大統領の権限強化が決定したわけで、以来、ドイツメディアは上を下への大騒ぎになっている。

国民投票の翌日、ドイツの国営放送第1テレビのメインニュースでは、「皆さん、今晩は」のあと、やおら、「トルコの憲法改正をめぐる国民投票でのエルドアン大統領のギリギリの勝利のあと、国際選挙監視団は、それについて批判的な意見を発しました」と報道した。国営放送第2テレビも同様で、まさに批判一色だ。

ドイツ内相も不正の徹底追及を求めており、トランプ米大統領とプーチン露大統領が、エルドアン大統領に祝辞を送ったのとはえらい違い。ちなみに私は、不正があったなら、これほどギリギリの結果にはならなかったのではないかと思っている。



19日、野党が提出していた投票結果の無効化は却下された。

とはいえ、エルドアン氏が行おうとしている憲法改正が危ういものであることは間違いない。現在のトルコは議院内閣制だが、憲法改正後は大統領に権力が集中し、立法にも司法にも介入できるようになる。つまり、三権分立が骨抜きになる可能性大。そんなトルコとEU加盟交渉を進めているEUは、今、かなり戸惑っている。

一方、今回のトルコ国民投票は、ドイツに違った意味でも大きなショックをたらした。

エルドアン大統領の支持者は、トルコの田舎に多い。つまり今回の改憲案も、伝統を重んじる田舎の「イエス」票で力強く支えられた。イスタンブール、アンカラ、イズミールの3大都市は進歩的であるため、反エルドアン色が強く、軒並み「ノー」票が上回った。

ところが、4番目に大きいトルコ人の票田では、エルドアンの明確な勝利となった。それはどこか? 実は、ドイツなのである。


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2017/05/05(金) 01:48:47 | | #[ 編集]
5/5 の鍵コメさんへ:ほぼ同時にブログしてましたね。。。
5/5の鍵コメさん、こんばんは。

トランプの健康保険案、下院を通過しました。まだ上院が残っているので、サンダース議員おじいさんは、しっかり修正して行くって言ってました。
大幅に税金削減をするというトランプ側の主張については、次は、国の赤字額が膨らんだと言って、年金を削りに出るから注意が必要だって言ってます。
どこの国も、上層部/金持ちの考えることは同じですね。。。トランプの黒幕と言われていたバノンは、人の価値は稼ぎ高で決まる、政府を必要とする人間は必要でない人間だ、と云う考え方だそうですから、今繰り出されている政策、法案は然もありなんですね。

日本だと普通の病気であれば、保険が無くても破産するほどの治療費を請求されることはありませんが、こちらはトンデモナイ状況ですから、住みにくいですね。健康であれば問題無いですが。。。いくら注意しても、これだけは分かりませんし、ね。
2017/05/05(金) 15:00:32 | URL | yokoblueplanet #-[ 編集]
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