Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
番外編:カリフォルニア(640): Mendocino, CA (4)
2016.4.16.:西のニュー・イングランド (New England) と称されるメンドスィーノ (Mendocino, CA) の目抜き通りのすぐ前にある崖の上でハイキング。

時折草むらの中に小さな赤みの強いピンクの花が浮き立つ:外来種でほぼ北米全土に拡散しているマメ科のコモン・ヴェッチ、あるいはガーデン・ヴェッチ (Common Vetch, Garden Vetch) 、学名: (Vicia sativa) だ。土地改良や家畜の餌として育てられているが、外に逃げ出して野生化しているものが多い。

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花の大きさは1〜3cm。茎の長さは最長2m前後に達するものもある。種は典型的なマメ科の鞘に入っているが、この種類の鞘は毛に覆われている。古代エジプトや青銅時代のスロヴァキア (Slovakia) の遺跡から、ヒトの食料として利用されていたことが判明しているそうだ。

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もう一つ、赤い色で人目をひくのがこれ:ギシギシの仲間のレッド・ソレル (Red Sorrel) 、学名: (Rumex acetosella) 。ソバ科の野草で、シープのソレル (Sheep's Sorrel) 、サワー・ウィード (Sour Weed) などの別名を持つ。

広く拡散しているヨーロッパからの外来種。
多年草で、穀物や牧草地に入り込むと面倒なことになる。背丈は20〜45cm前後。20cm前後の背丈のレッド・ソレルの群生は良く見かける。

ヒトへの毒性は無いので、食材として利用されてきたそうだ。薬用としては、新鮮なレッド・ソレルのジュースを泌尿器や腎臓の治療に使われてきたと云う。先住民の間では、毒消しとして利用されていたらしい。

blog 30 Mendocino, Downtown Hiking Trail, Red Sorrel (Rumex acetosella), CA_DSC6725-4.16.16.(2).jpg

野生の大根の白い花やレッド・ソレルの向こうには、メンドスィーノの目抜き通りの商店/ホテル街:

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アワビ漁の季節には、アジア系のダイヴァーたちの姿も多く見られる。アワビ漁には、漁業狩猟局 (Department of Fish and Game) から有料の許可を取得することと、資源保護のために漁の数に制限がつく。

密漁も多く、時々、道路で逮捕されている姿も見かける。これには、地元の方々の協力が大きい。
去年はアワビ漁で潜っていた3名が死亡している。

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