Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
番外編:カリフォルニア(641): Mendocino, CA (5)
2016.4.16.:西のニュー・イングランド (New England) と称されるメンドスィーノ (Mendocino, CA) の目抜き通りのすぐ前にある崖の上でハイキング。

ルピン | ルピナスの仲間は多い:北米大陸に一番多いのだが、全体で200種類以上ある。南米のアンデス地方では 6,000年前の種が見つかっているそうだ。中にはほぼ同じような姿のものもあり、判別に頭を悩ますことも度々。メンドスィーノの崖の上のトレイル沿いにも3−4種類は見られる。

他のマメ科の大豆やひよこ豆などと異なり、1−2種を除いては積極的に栽培されることはなかったらしいが、その理由として毒性のあるアルカロイドの存在が挙げられている。アンデスで食料としていたルピンの仲間は、まず種を流水に浸してアルカロイドを取り除き、その後に、茹でたり煎ったりされていたと云う。

太平洋の見える崖の上に咲くこの少し黄味を帯びた花は、多分、アンダーソンのルピン (Anderson's Lupine) 、学名: (Lupinus andersonii) 。カリフォルニアに自生するルピンで、オレゴン州やネヴァダ州でも見られる。

blog 30 Mendocino, Downtown Hiking Trail, Anderson's Lupine (Lupinus andersonii), CA_DSC6731-4.16.16.(2).jpg

花の色は、紫から黄色、白までと幅広い。多年草で、背丈は20〜90cm前後。花の房の長さは20cm前後。一つ一つの花は1cm程度の大きさだ。

blog 30 Mendocino, Downtown Hiking Trail, White Lupine, CA_DSC6730-4.16.16.(2).jpg

アンダーソンのルピンと思われる株が2−3ある場所からさほど離れていない所に、今度は紫色の大きめの花をつけたルピンの小さな群生が出現:さて、これはどの種類?

北米西部の沿岸部に多いスィーショア・ルピン (Seashore Lupine) 、学名: (Lupinus littoralis) か?
地面を這うように育つ種類と灌木のように育つ種類とも同じカテゴリーに入っている。
背丈は30cmほどまで。
それともアンダーソンのルピンの紫版か?それにしては蕾や花の咲き方が異なる。
この時点では確定できないので、ルピンの一種と云うことで。。。

blog 30 Mendocino, Downtown Hiking Trail, Seashore Lupine (Lupinus littoralis), CA 2_DSC6734-4.16.16.(2).jpg

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コメント
この記事へのコメント
ルピンは、いろんな色がありますね
青紫は、素敵な色合いです
2017/05/24(水) 22:48:19 | URL | チャンコナベ #-[ 編集]
チャンコナベさんへ:種類が多すぎて。。。
チャンコナベさん、おはようございます。

> ルピンは、いろんな色がありますね
> 青紫は、素敵な色合いです

そうなんです、色も「いろいろ」ありますが、種類も多くて。。。(分類が大変!)
紫系のルピンの中でも、ミニチュア・ルピンの色が明るめのロイヤル・ブルーに近くて見る度にハッとする美しさかなと個人的には思ってます。
2017/05/25(木) 22:47:29 | URL | yokoblueplanet #-[ 編集]
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