Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
原発事故〜作業員の肺から2万2000ベクレル…日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」| 被曝限度を超えるのはほぼ確実 2017.6.8. (日刊ゲンダイ)

**電気のために原子力発電は必要無い。大島堅一教授が、原子力発電の経済的効率の悪さを再三証明している。その上、止む事の無い大小の事故はジワジワと命を蝕み続ける:報告されない「ヒヤリ」事故はどれ位あるのか想像もつかない。
 放射性物質で汚染された大地は、やはり命を蝕むことになる作物しか産み出せない。汚染された大気は直接植物、動物の体を直撃する。
 何のために原発に拘るのか〜核爆弾と同じ原発は日本を取り囲んでおり、日本は自爆状態。戦争などできる状態ではない。
 それを承知で、日本を戦争に駆り立てる憲法改悪を進めるのか?武器輸出の次は、日本の若者の命を輸出する算段なのか?それほど戦争に参加したいのであれば、それを推奨している国会議員から先に行ってくれ。
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肺から2万2000ベクレル…作業員にこれから出る健康被害 2017.6.8. (日刊ゲンダイ)


日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県

大洗町)で
6日、男性作業員ら5人が被曝

半端な被曝量ではなく、事態は軽微なものではない。被曝限度を超えるのはほぼ確実だ」――。7日、原子力規制委員会の伴信彦委員が絞り出すような声でこう言った。

 日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)で6日、男性作業員ら5人が被曝した前代未聞の事故。当初、機構は3人の鼻腔内から最大24ベクレルの放射性物質が検出されたと説明していたが、この日、1人の肺からナントその916倍の2万2000ベクレルが検出されたと発表した。検出されたのはプルトニウム239。長崎の原爆で使用された毒性の高い放射性物質として知られている。

 驚くのは、ちっとも危機感が感じられない原子力機構の対応だ。すでに全員に放射性物質を体外に排出する薬剤を投与したというが、日刊ゲンダイが作業員5人の健康状態について質問すると、「現時点では本人たちから急性症状が出たという訴えはありません。将来的に影響が出る可能性は否定できませんが、詳しい検査結果を待って慎重に対応していきたい」(報道課担当者)と説明した。




ーーー途中省略ーーー

■規制委も呆れる原子力機構の大失態

 それにしても、どうして今回の事故は起きたのか――。作業員たちは約300グラムの核燃料物質が入った金属容器の点検作業をしていたところ、容器を包んでいるビニール製バッグが破裂し、プルトニウムなどを含んだ粉末を吸引したという。

 これについて、原子力規制委員会の田中俊一委員長はこの日、「プルトニウムに慣れすぎているとこういう事故が起きる。経営陣も含め、もっと真剣に反省するべきだ」と指摘した。彷彿させるのが、作業員2人が死亡、住民666人が被曝した18年前のJCO東海村の臨界事故だ。

「JCOの臨界事故は、作業員が沈殿槽にバケツで高濃度のウラン溶液を入れる混合作業中に起きました。放射性物質は常に慎重に扱う習慣が大切。今回の事故も、原子力機構の管理体制が適切だったか、厳しく検証されるべきです」(日本環境学会元会長の畑明郎氏)

 こんな状態で原発再稼働なんて論外だ。


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テーマ:放射能汚染 - ジャンル:政治・経済

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