Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
モハヴィ砂漠を走る長〜い貨物列車 (29)
2017.3.19.:アメリカ最初の大陸横断道路、ルート66 (Route 66) が残されている40号線から58号線へ入り、モハヴィの町 (Mojave, CA) へ戻る途中、モハヴィ (Mojave, CA) 郊外の395/58 号線のクレイマー・ジャンクション (Kramer Junction, San Bernadino County, CA) 近辺でたくさんの黄色のパッチを見かける。

引き続き、リーフィ・ステムド・コレオプスィス (Leafy Stemmed Coreopsis) 、学名: (Leptosyne calliopsidea) と思われるモハヴィ砂漠とその南の山系に自生するカリフォルニア固有種の群生地に感激。ここ数年の干ばつで、春の野草の状態は惨憺たるものだった。今年は会えるかと期待しながら砂漠へ出かけるのだが、残念な年が続いていたので、今年の状況はただ感謝あるのみ!純粋に嬉しい。

3月も後半にさしかかり、ここにできていた水溜りも干上がり、亀の甲のような割れ目ができていた。その割れ目の間からコレオプスィスがどんどん芽を出して蕾をつけて、花を咲かせている。

blog 11 Mojave Desert, CA|58W near Mojave, Coreopsis? 2_DSC6950-3.19.17.(2).jpg

奥まで入ることはできなかったが、この土地には柵が無かったので、道路際を少し散策できた。ほとんどの土地は、牧場になっていて柵が作られているので、望遠で覗くしかない。

blog 11 Mojave Desert, CA|58W near Mojave, Coreopsis?_DSC6945-3.19.17.(2).jpg

この日は、ひび割れて何も生えていない部分を渡り、少しだけ群生地を見ることができた。コレオプスィスの中に見える小さなピンクは、外来種のフィラリー (Filaree) 、学名:(Erodium cicutarium) の花。フウロソウ科の1年草で、原産地は地中海地域。

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少しでも水気があれば、種は芽を出し、種を結ぼうとする。そんな様子が見て取れる生育具合には感慨深いものがある。(今年は6月になっても雨が降ったりしているので、例年よりも草原が緑の期間が長かったが、流石に今はほとんど黄金色に輝く枯れ草になっている。)

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水の退いた順序、コレオプスィスの育つ順序、自然が作り出すパターンは、美しい。

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