Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
思考の種(581):1)ずさん管理が次々と判明 日本原燃の核燃料関連施設 2017.11.8. (東京新聞)
1)ずさん管理が次々と判明 日本原燃の核燃料関連施設 2017.11.8. (東京新聞)


青森県六ケ所村日本原燃核燃料関連施設

ずさん管理が次々と判明

 青森県六ケ所村にある日本原燃核燃料関連施設で、ずさんな管理の実態が明らかになった。建設中の使用済み核燃料再処理工場は、原子力規制委員会の新規制基準に基づく審査が中断完成時期は24回目の延期が確実となった。新基準「適合」とされたウラン濃縮工場は、ダクトの腐食や大量の点検漏れが判明し、生産停止に追い込まれた。(小川慎一)


記事の詳細、図は上の タイトルから元記事へ>>




2)<島根原発廃炉ルポ>廃棄物の行方を地元懸念 経済効果も未知数 2017.11.10. (河北新報)


<島根原発廃炉ルポ> 廃棄物の行方を地元懸念

 東京電力福島第1原発事故後、原発の運転期間は原則40年と定められ、今後、全国各地の原発で廃炉が増えるとみられる。電力各社は拡大する廃炉ビジネスの経済効果を強調するが、地元への波及は読めない上、定まらない放射性廃棄物の行方を懸念する見方は根強い。廃炉作業が7月に始まった中国電力島根原発1号機(松江市)を訪ね、廃炉の今と地域の思いを探った。(報道部・高橋鉄男)




 建屋内の燃料プールで、核燃料を回収する準備が進む。運転状況を示すボードには「運転終了」の紙が張られていた。

 「まだ作業員の被ばくを抑える放射能汚染マップを作製している段階。30年かかる廃炉作業が始まったばかりです」。中国電の担当者が説明する。

 島根1号機は1974年に運転開始した沸騰水型軽水炉(BWR)2010年に発覚した点検不備で停止したままだった。原発事故後に規定された「40年ルール」を延長するには安全対策に膨大な費用が見込まれ、廃炉が決まった。

 廃炉作業の施設解体で生じる原子炉内の構造物や圧力容器などの「低レベル放射性廃棄物」は、各電力会社が埋設処分地を見つけなければならない。

 島根1号機の場合、廃炉作業で生じる廃棄物計18万トンのうち、低レベル放射性廃棄物は約6000トン。中国電は「他の電力会社と連携して廃棄したい」との方針を示す。ただ処分地探しは難航必至で、廃炉工程が遅れる事態も危惧される。

 原発から2.8キロに自宅があり、脱原発の市民運動に携わる農業安達進さん(64)は廃炉は歓迎だが、核燃料や汚染廃棄物がいつまで留め置かれるのだろうか」と懸念する。

 計画によると、使用済み核燃料の搬出や除染、原子炉や建屋の解体は45年度までかかる見通し費用は381億円を見込む。

 廃炉ビジネスは3兆円規模と言われる。大手メーカー以外、地元企業がどれほど関われるかは未知数だ。


記事の詳細、図は上の タイトルから元記事へ>>




3)福島事故のセシウム 手賀沼などで高濃度に蓄積 本紙調査 2015.2.20. (東京新聞)


首都圏の放射能汚染問題:水郷地帯の湖沼、大幅に

高い濃度の放射性セシウム

 東京電力福島第一原発事故による首都圏の放射能汚染問題で、本紙は新たに千葉、茨城両県にまたがる水郷地帯の湖沼を調べた。これまで調べた東京湾や主要河川と比べ、大幅に高い濃度の放射性セシウムが検出された。水の入れ替わりが少なく、流入したセシウムが抜けにくい地理的な特徴が影響していそうだ。(小倉貞俊、山川剛史)

 調査は一月二十六、二十七の両日、環境省の調査でも高濃度汚染が確認されている手賀沼(千葉県)をはじめ、印旛沼(同)、茨城県内の霞ケ浦や牛久沼で行った。流れ込む川がどう影響を与えているかに着目し、計三十二カ所で底土や河川敷の土を採取。土は乾燥させた後、測定器で三時間以上かけてセシウム濃度を測った。

 その結果、汚染が目立ったのは手賀沼で、沼の中心部や利根川につながる堰(せき)内の底土の放射能濃度は、乾燥させた土一キログラム当たり一〇〇〇ベクレル超を計測。流入部から流出部まで高い値が出た。環境省の直近の調査では、三二五~三六〇〇ベクレルとさらに高い値も出ている。

 手賀沼に流れ込む複数の川の周辺土も調べたが、七一七~四七〇一ベクレルと高かった。指定廃棄物として特別の処理が求められる基準(八〇〇〇ベクレル超)より低いが、雨などで川に流れ込み、沼に運ばれてたまり続けていく懸念もある。

 ただ、放射能が人体に与える影響(放射線量)は採取地点で毎時〇・一〇~〇・一七マイクロシーベルト(マイクロシーベルトはミリシーベルトの千分の一)と都心と大きな差はなかった。

 印旛沼や霞ケ浦、牛久沼の河川流入部では二〇〇~三〇〇ベクレル台の地点が多かったが、湖沼の水深のある地点では濃度が高くなる傾向が見られた。おおむね環境省の調査と同水準だった。

。。。

 現実に、水郷で捕れた淡水魚では、いまだに食品基準(一キログラム当たり一〇〇ベクレル)を超えるセシウムの検出が相次いでいる。このため手賀沼ではギンブナやコイ、ウナギ、モツゴの出荷制限や自粛が続く。霞ケ浦でもギンブナやアメリカナマズの出荷が制限されており、水郷への放射能の悪影響は収まっていない


blog 水郷の湖沼 底に溜まった放射性セシウム-2015.2.20. (東京新聞).jpg

記事の詳細、続き、図は上の タイトルから元記事へ>>


スポンサーサイト

テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル:政治・経済

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://yokoblueplanet.blog112.fc2.com/tb.php/16316-5313f2d5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック