
〈今回の自衛隊派遣は、自衛隊の海外派遣を
日常化させたい日本政府が、アメリカからの
有志連合への参加呼びかけを「渡りに船」で
選択したもの〉
〈法的にまったく野放し状態のままで自衛隊の
海外派遣をすることは、平和主義にとっても
民主主義にとってもきわめて危険〉
安倍政権が検討している自衛隊の中東派遣について、憲法学者が「NO」の声を上げた。
政府は先月18日、シーレーン(海上交通路)を通る船舶の安全に関する情報収集のため、自衛隊の艦艇や哨戒機を中東に派遣する検討に入ると発表。その法的根拠を防衛省設置法の「調査・研究」とした。
これについて1日、稲正樹・元国際基督教大教授ら憲法研究者有志が参院議員会館で会見し、「派遣は認められない」とする声明を発表。125人の研究者が賛同しているという。
声明では、〈今回の自衛隊派遣は、自衛隊の海外派遣を日常化させたい日本政府が、アメリカからの有志連合への参加呼びかけを「渡りに船」で選択したもの〉とし、〈有志連合の形をとらなくても、実質的にはアメリカ軍など他国軍と事実上の共同活動は避けられない〉と懸念を示している。
防衛省設置法の「調査・研究」を根拠とする派遣についても、〈どのような状況において行うのか、一切の定めがなく、期間、地理的制約、方法、装備のいずれも白紙である。国会の関与も一切定められていない〉と批判。〈法的にまったく野放し状態のままで自衛隊の海外派遣をすることは、平和主義にとっても民主主義にとってもきわめて危険〉と訴えている。
出席者は「2015年の違憲の安保法制により、海外で武力行使をできるようにした。それが現実味を帯びてきた」と危機感をあらわにした。
写真詳細、記事詳細は、上の

テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル:政治・経済
水害の時にブラックホ-クで淡々と任務をこなしてる彼らは平気だと思うのかパイロットも救難員も彼らだって恐怖と戦いやっているんだよ、それが出来るのは何かドンパチ訓練やってるからだよ
命がけの緊急救助活動なんだよ、私なら天候気象が悪い危険な状態で必死に黙々と行動してる彼らに賛辞を贈りたいですよ
私は学者に言いたい霧の中をヘリコで飛んでみなさい時速200kで電波誘導もなく飛行して見ろって、何名殉職してると思ってんだって
国土と国民の命を守る組織が憲法違反などと言われるのは世界中で日本くらいなもんじゃないかと思いますよ、久しぶりに興奮してるな許されよ
> 本文読んでないからいけないが学者ってものはこういう人種なんかな
> 水害の時にブラックホ-クで淡々と任務をこなしてる彼らは平気だと思うのかパイロットも救難員も彼らだって恐怖と戦いやっているんだよ、それが出来るのは何かドンパチ訓練やってるからだよ
> 命がけの緊急救助活動なんだよ、私なら天候気象が悪い危険な状態で必死に黙々と行動してる彼らに賛辞を贈りたいですよ
> 私は学者に言いたい霧の中をヘリコで飛んでみなさい時速200kで電波誘導もなく飛行して見ろって、何名殉職してると思ってんだって
> 国土と国民の命を守る組織が憲法違反などと言われるのは世界中で日本くらいなもんじゃないかと思いますよ、久しぶりに興奮してるな許されよ
興奮する前に、日本の敵国条項が外されていないことから考えるべきです。
国を守るための自衛隊の行動には誰も反対しないでしょう。
中東派遣に関しては、いつもの「十分な議論も説明」という言葉が出ないばかりか、訳のわからない間に、何とか実行してしまえという姿勢が見え見えです。
これは2020のオリンピックのマラソン、競歩を東京から札幌に移す時に使われた手法とほぼ同じです。
集団自衛権に関しても、それが日本を守るためだけに限定されていなければ、手ぐすね引いて日本を叩く事を待っている2大国家の餌になるだけでしょう。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)