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Yoko's 人生=旅 on this Blue Planet
高速回転中の青い惑星地球、負けじと走り回る一人の記録。
アメリカ政治 関連ニュース (68):09/24〜09/30/19 ニュースまとめ: 09/30/19 ミッチ・マッコーネルは、もし下院がトランプ大統領を弾劾すれば、上院での裁判は避けようが無いと。。。

**アメリカ政治雑感:09/30/19 PM- CA時間: 30日付のワシントン・ポスト紙の見出しは、昨日の民主党下院院内総務ペロースィの発言も衝撃的だったが、同じように衝撃的だ:「バー(司法長官)が2016年の中央情報局、連邦捜査局の調査に関して外国関係者に支援してくれるよう自ら依頼した」
 トップの写真は、7月にホワイト・ハウスのローズ・ガーデンでトランプ大統領の発表する見解に耳を傾ける司法長官ウィリアム・P・バー。
 司法長官ウィリアム・P・バーは海外で外国の諜報関係者と私的な会合を持ち、トランプ大統領が2016年の選挙戦中のロシアとトランプ選挙陣営の間の関係についてのアメリカ諜報機関の検証の信頼性を貶めることを願う司法省の調査への支援を求めた、とこの件に詳しい人々が語った。
 バーの個人的な関与は、彼はトランプ政権が大統領府の権限を使い主に大統領の敵を狙った捜査を拡大する手助けしていると弾劾を追求している民主党からのさらなる批判を受けそうだ。
 >>国務省はヒラリー・クリントンの元補佐官たちへの電子メール調査を強化
 だが司法省上層部の諜報工作員の行動への関心は、「捜査員を捜査しろ」が掛け声となったトランプや他の保守主義者たちを元気づけることになるだろう。バーは、4月にトランプ選挙陣営のアメリカ政府の調査に関しては「スパイ活動が起きた」と確信すると議員たちに語り、彼の懸念を表明した。
 国の法執行機関のトップ官僚の直接の関与は、2016年選挙とその後に関わるアメリカ政府の諜報活動を検証する微妙な任務を与えられたコネティカット州の米連邦検事ジョン・デュラムによる捜査に置くバーの優先順位を示すものだ。
 司法長官の積極的役割は、ほぼ3年前になる選挙が今だに連邦政府内の要員と注意を消耗している度合いを強調するものだ。現役及び元諜報、法執行関係者は、司法省の長が、彼らが陰謀説と見るものと根拠の無い不正行為の嫌疑の再検証にそのような直接関与をしていることに苛立ちと警戒を月曜日に表明した。詳細は下の記事へ>> Barr personally asked foreign officials to aid inquiry into CIA, FBI activities in 2016 9.30.19. (WaPo)
 「マッコーネル(上院院内総務ー共和党)は、もし下院がトランプを弾劾すれば、上院の規則は彼に裁判を開始することを強いると語る」は、30日付のWaPo紙の見出しだ。トップの写真は、先週記者たちと話す上院院内総務ミッチ・マッコーネル(共和党ーケンタッキー州)。「どれくらいの時間を掛けているかは全く別問題だが、弾劾に関する上院規則に基づいて、私にはそれを取り上げる以外選択の余地が無い」と月曜日に語った。
 ミッチ・マッコーネルは、もし下院がトランプ大統領を弾劾すれば、上院での裁判は避けようが無いことを月曜日に明らかにした。
 だが上院院内総務がそこからどう進めるのかははるかに知られていない。
 弾劾のスポットライトが今後数週間で上院に向くことになれば、ー 来年再選に直面するーマッコーネルは、彼の上院多数派への政治的痛みを最小化する事アメリカ史上3番目の大統領の弾劾裁判の正当性と公平性を確保すると言う二重の重圧に立ち向かうことになる。
 月曜日にマッコーネルは、トランプを裁判に掛けると言う亡霊を単純に無視できるのではないかと言う意見の最中、彼は弾劾と有罪判決を法る現在の上院規則に拘束されると話した。共和党上層部の補佐官たちはこの考えを切り崩すために週末働いていた。
 「私には取り上げる以外選択の余地が無い」とCNBC局のインタヴューの最中に語った。「どれくらいの時間を掛けているかは全く別問題だが、弾劾に関する上院規則に基づいて、私にはそれを取り上げる以外選択の余地が無い」と。詳細は下の記事へ>> McConnell says if House impeaches Trump, Senate rules would force him to start a trial 9.30.10. (WaPo)**





**アメリカ政治雑感:09/29/19 PM- CA時間: 「諜報委員会は内部告発者の証言を聴取する事になった」の見出しは29日付のワシントン・ポスト紙だ。
 トップの動画「大統領が内部告発者だ」:共和党は、民主党が深く掘り下げる程にトランプを擁護する。9月29日、トランプ大統領の個人弁護士と他の共和党員たちは、民主党員たちがその重大さを強調する一方で、内部告発者の訴えを非難した。
 下院情報委員会議長アダム・B・シフは日曜日に、詳細な訴えがトランプ大統領に対する弾劾尋問を着手させる事になった匿名の内部告発者から証言を得る合意に彼の委員会が達したと語った。
 シフの声明はトランプの前国家安全保障顧問のトム・ボッサートが、ABC局のインタヴュー番組 "This Week" で彼はトランプの最近の報告されている言動に「深く困惑している」と話し、大統領を叱責したその日に出された。
 これらのコメントは2週間の休会中に議員たちが地元に戻り、大統領の言動への疑惑が増大する中、トランプの弾劾を主張するか、あるいは彼を擁護するかしなければならない時に出た。
 週末に、下院院内総務ナンスィー・ペロースィ(民主党ーカリフォルニア州)は、弾劾尋問を最後の手段として選んだ憂鬱な仕事だとし、民主党のメッセージの概要を紹介した。
 新しい動画:トランプは私的な催しで内部告発者、シフ議員、そしてメディアを攻撃した。ワシントン・ポスト紙は、トランプが9月26日にアメリカの外交官に対し私的スピーチをしている動画を入手した。
 「我々が事実として知ることあるいは疑惑であることに対し、細心の注意と、十分な節度と、多大な配慮を持ってこの件に対処してきた」とオースティンの「テキサス・トリビューン・フェスティヴァル」で土曜日に語った。「これは我々の国にとっては非常に悪いニュースだ、と言うのは、もしこれが考えられる通りのことであれば、我々の大統領は我々の国の創立者たちが念頭に置いていたこと以上の何事かに手を染めていたことになるので」と。詳細は下の記事へ>> Intelligence panel has deal to hear whistleblower’s testimony 9.29.19. (WaPo)
 「(CBS局の番組)”60 Minutes"のインタヴューで、サウディの皇太子はカショギ殺害を命令したことを否定した」との見出しで、サウディ出身でアメリカ居住のジャーナリスト、カショギ氏の殺害への関与を否定したことを報じている。
 トップの写真は、サウディ・アラビアの皇太子モハムメド・ビン・サルマンは、9月18日、サウディ・アラビアのジッダでアメリカの国務長官マイク・ポムペオと共に会議に出席した。詳細は下の記事へ>> In ‘60 Minutes’ interview, Saudi crown prince denies ordering Khashoggi killing 9.29.19. (WaPo)**






**アメリカ政治雑感:09/28/19 PM- CA時間: 祝!50km競歩、鈴木雄介、単独首位を守り完走!同時に銀メダルを手にした43歳のポルトガル選手ヴィエイラとカナダのダンフィー選手の追い上げが素晴らしかった。
 100mの38歳のガトリンの銀メダルも見事でしたね!
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 トランプ大統領の弾劾尋問が動き始めた今、反勢力の民主党への攻撃も加速しているようで、今日のワシントン・ポスト紙は、大統領がこだわる元国務長官ヒラリー・クリントンの電子メール問題に関して国務省が調査を進めていると言う。注:規定の公務用サーヴァーを経由せずに、個人のアカウントで公用メールのやり取りをしていたと言う疑惑に関する件は、大統領選挙前に後にロシア問題捜査絡みでトランプ大統領に解雇されたFBI元長官コーミィ氏が投票日の1−2週間前に疑惑を大々的に公表した事で、大統領選挙の結果に大きな影響を及ぼしたと言われている。その他に、現大統領の娘と娘婿なども公用サーヴァーを使わずに公務の通信をしている問題が既に報じられているが、ポムペオ長官率いる現国務省はどうするのだろうか?!またこの件に関しては、大統領は選挙戦中に壇上からロシアに対して、もし紛失されたと言われるクリントン女史の電子メールを持っているならば、公開するようにと呼びかけ物議を醸した。
 「国務省はヒラリー・クリントンの元補佐官たちへの電子メール調査を強化」の見出し。トップの写真は、金曜日にジョージタウン大学で講演する前国務長官ヒラリー・クリントン。
 トランプ政権は、2016年の選挙に影を投げかけた政治的に害毒のある事柄を蒸し返し、当時国務長官だったヒラリー・クリントンの個人電子メールへメッセージを送信した現役及び前国務省上級官僚十数人の電子メール記録を調査していると、現役及び元関係者が語った。
 この数週間で国務省調査員たちから130人ほどの関係者が連絡を受けた〜このリストには、直接クリントンに報告した上級官僚から彼女の受信箱にメールがある時点で伝達された下位の官僚たちも含まれていると、現役及び前国務省関係者は言う。調査対象にされた人々は、何年も前に彼らが送信した電子メールは遡って機密扱いとされ、安全保障違反の可能性があるものと見なされると通知されたと、ワシントン・ポスト紙が見直した書状は語る。
 事実上すべてのケースにおいて、今は「機密扱い」と再分類された、政治的に微妙な情報である可能性のあるものをクリントンのセキュリティの整っていない受信箱に送信された。
 国務省調査員たちは、トランプ大統領の当選後、約18ヶ月前に元関係者たちに接触を開始したが、一時この試みを停止する様子だったが8月に調査を再開したと関係者が語った。
 動画:ウクライナの大統領との会談で、トランプはクリントンの電子メールについて話す。9月25日のウクライナの大統領との会談で、トランプ大統領は前国務長官ヒラリー・クリントンの電子メールに関する2016年の捜査について質問をされた。
 国務省の上級官僚たちは、オバマ政権後半に開始された調査の標準的手順を踏んでいるだけで、調査は完了間近であると話した。
 「誰がホワイト・ハウスの住人であるかとは何の関係もない」と進行中の調査について公に語る権限が無いため匿名を条件に一人の上級官僚が語った。「これは何百万と言う電子メールを検証するのに費やされた時間の問題だ、約3年半の」と。詳細は下の記事へ>> State Dept. intensifies email probe of Hillary Clinton’s former aides 9.28.19. (WaPo)
 「弾劾をにらみ、トランプは彼自身が歴史的大事件の被害者であると見ている」との見出しとトップの写真、9月27日のホワイト・ハウスのイースト・ルームで開催されたヒスパニック・ヘリテッジ・マンス(Hispanic Heritage Month)のレセプションの前に立ち止まるトランプ大統領。
 ドナルド・トランプは、弾劾をにらみ、迫害と自己憐憫の深い感情を養生する最初のアメリカの大統領ではない。だが、彼はその心情を世界に向けて喧伝する最初の大統領だ。
 下院院内総務ナンスィー・ペロースィ(民主党ーカリフォルニア州)が、トランプ大統領のウクライナ大統領との言動について事実が明るみに出たことから弾劾尋問を開始して以来の5日の間に、トランプは彼自身を歪曲された現実の唯一の被害者としての役割に当て嵌める事に決めたようだその役割は一部生き残り作戦のようであり、一部実際のセラピー・セッションのようだ。
 トランプに言わせれば彼は一生懸命働く尊敬されるべき、言動が「完璧」な大統領であるが、「何の役にも立たない民主党野蛮人たち」と作り話を永続させ、市民を騙し、最終的に2016年の選挙を無かった事にしようと決心している腐敗した諜報界によって迫害され苦しめられている大統領という事になる。
 「我々の国の歴史の中で私のように酷い扱いを受けている大統領はいなかった」と、ペロースィの発表の13時間ほど後の水曜日にトランプはツウィートした。詳細は下の記事へ>> Staring down impeachment, Trump sees himself as a victim of historic proportions 9.28.19. (WaPo)**






**アメリカ政治雑感:09/27/19 PM- CA時間: 祝!ラグビー日本代表、今夕アイルランドに勝利!
 民主党は自分たちで決めた年度末の締め切りに向けてトランプ大統領の弾劾裁判手続きを進めていると言う。
 27日付のワシントン・ポスト紙の見出しは、「トランプはロシア関係者に2017年、アメリカの選挙へのモスクワの干渉については気にしていないと語った」トップの写真は、2017年5月10日、ホワイト・ハウスでロシア外務大臣セルゲイ・ラヴロフ(左)、アメリカ駐在ロシア大使セルゲイ・キスリヤクと会談するトランプ大統領。
 トランプ大統領は2017年大統領執務室(オーヴァル・オフィス)での会談でロシアの二人の高官に、2016年の大統領選挙へのモスクワの干渉については、アメリカ合衆国は他国で同じ事をしているので、気にしないと伝えた、これはホワイト・ハウス関係者の危機感を募らせこの発言へのアクセスを尋常でない少人数に限定した、とこの件に詳しい元関係者が語った。注:前例のないこの会談には、アメリカのメディアは取材を許されず、ロシア側のメディア、写真家だけが入室を許されていた。)
 以前報道されることの無かったこのコメントは、ロシアの外務大臣セルゲイ・ラヴロフとロシア大使セルゲイ・キスリヤクとの悪評高い会談の一部で、この会談でトランプはイスラム国に関する情報源を暴露する機密度の高い情報を明かしてしまった。彼はまた会談の最中に、前日にFBI長官ジェイムズ・B・コーミィを解雇したことは彼に掛かる重圧から彼を解放したとも語った。
 この会談を要約したメモ書きは、大統領のコメントが一般に明かされる事を防ぐために最高機密取り扱い許可を持つ少数の関係者だけに限定されていた、とこの微妙な問題について匿名を条件に語った。
 ホワイト・ハウスのトランプの外国関係者とのコミュニケーションに関する記録の分類は、今、下院民主党によって今週幕あげされた弾劾尋問の中心部分だ。諜報界の内部告発者は、トランプが彼の政敵の捜査にアメリカ合衆国の支援を差し伸べた7月25日のウクライナ大統領との電話会談の記録ホワイト・ハウスは最も微妙な情報のためにだけ利用される符号化スィステムに入れたと語った。
 金曜日、ホワイト・ハウスからのコメントは無かった。
 2017年5月10日のラヴロフとキスリヤクとの会談を記録したメモがこのスィステムに加えられたかどうかは定かではないが、3人の元関係者は、アクセスは非常に少ない人々に限られていると言う。ホワイト・ハウスは最近、メキシコとオーストラリアの首長に対し発言した内容がニュース報道された後、トランプの電話記録を制限し始めた。元関係者は、ラヴロフ・メモはさらに少数グループに制限されていると語る。
。。。
 ホワイト・ハウス関係者は、トランプの選挙に関する発言は、大統領が彼が当選するように仕組まれた攻撃に関してロシアを許すように見えるため、特に困惑していたと3名の元関係者は話した。トランプはまた他国の選挙へのロシアの介入を誘うようであったと言う。詳細は下の記事へ>> Trump told Russian officials in 2017 he wasn’t concerned about Moscow’s interference in U.S. election 9.27.19. (WaPo)
 「ジュリアーニは、来週のクレムリン後援の会議への有料出演をキャンセル」と27日付のワシントン・ポスト紙が報じている。
 トップの写真は、ルドルフ・ジュリアーニ、トランプ大統領の個人弁護士:彼はアルメニアでの来週の催事に名前が載っている唯一のアメリカ人だ。
 ルドルフ・W・ジュリアーニのトランプ大統領の個人弁護士としての言動が弾劾訊問の発動を助長させた、彼は来週アルメニアで予定されているクレムリン後援の会議への有料出演をキャンセルした。
 金曜日の午前中ワシントン・ポスト紙に対しこの会議への出席を確認したジュリアーニは、夕方には、ロシア大統領ウラディミール・プーティンや他のロシア高官が出席すると見られる会議への参加を、WaPo紙が報じた後、取り消した。
 2日間の会議は、ヨーロッパ連合 (EU) に対抗するために2014年にプーティンによって発足された経済同盟、ロシアとモスクワに本部を置くユーラシア経済連合 (EEU) が支援するものだ。
 ネット上に掲載されているアジェンダによると、ジュリアーニは、5年前のロシアのウクライナ侵攻以来アメリカ政府の制裁対象となっている長年のプーティンの顧問、セルゲイ・グラズイェフ主催のパネルに参加する事になっていた。
 ジュリアーニは金曜日に、会議に参加するつもりはないと語った。「プーティンが参加することは知らなかった」と短いインタビューで語った、テキストで付け加えた:「思慮分別が勇気の大部分=君子危うきに近寄らず」と。
 この会議に参加すると言うジュリアーニの決断は国家安全保障専門家たちを驚かせた。彼の出席は、トランプとジュリアーニが民主党に関する有害な情報を求めてウクライナ関係者に圧力をかけたと告発する内部告発者の訴えが公開された後数日内の事になるはずだった。詳細は下の記事へ>> Giuliani cancels paid appearance next week at Kremlin-backed conference 9.27.19. (WaPo)**






**アメリカ政治雑感:09/26/19 PM- CA時間: 「内部告発者は入念に資料を集めた、そしてほとんど一人で弾劾を始動させた」が、今日付のワシントン・ポスト紙の見出しだ。トップの写真は、木曜日にワシントンのアメリカ議会の前を通り過ぎる歩行者。
 内部告発者の身元は不明のままだ、中央情報局(CIA)での彼の仕事の詳細は秘密に包まれている。だが彼の届けた書類は彼が密かに遂行した捜査使命と同じ程大統領による権力の乱用疑惑を明らかにする。
 元副大統領ジョー・バイデンに関する政治的汚点を新たに選出されたウクライナの首脳から7月25日に引き出そうとしたトランプ大統領の試みについて知った瞬間から内部告発者の報告書の背後にいる CIA 職員は水面下で速やかに少なくとも6人ほどのー同じ程幻滅しているー高級米当局者たちから資料を集めた。
 彼は、トランプの個人弁護士ルドルフ・W・ジュリアーニのアメリカ/ウクライナ関係への介入から積み重なる損傷の拡大を防ぐあるいは抑制するためにキエフに送られたアメリカの外交官とホワイト・ハウス弁護士室の弁護士たちによる同様の試み疑惑まであらゆる資料を入念に組み入れた。
 8月12日に彼は書類<木曜日に公開された9ページ版>を諜報界の監察長官に提出し、ほぼ同時に大統領府と議会の衝突を引き起こした。
 公開された内部告発者の訴え
 6週間後、内部告発者は元特別捜査官ロバート・S・モラー3世がトランプを捜査した2年間に達成した事以上の事を、見方によっては、し遂げた:大きな懸念を触発し事実に基づいた書類を生み出した事でほぼ独力で弾劾裁判の歯車を始動させた。
 動画:公開されたトランプの内部告発者の訴えにあるもの。ワシントン・ポスト紙のデヴリン・バレットがトランプ大統領に対する公開された内部告発者の訴えから重要なポイントを報告する。
 「私の公務の中で」と彼の訴えの第一文で書いている、「アメリカ合衆国の大統領が彼の職権を使い、2020年のアメリカ選挙で外国からの干渉を強請している」事を知った。
 内部告発者のファイルは、その後公開されたトランプのウクライナ大統領との電話会談のホワイト・ハウス要約と合致する特定の言葉で論点を強化し、他の潜在的証人や深刻な疑惑をあげる。
 恐らく最も危険な案件は、ホワイト・ハウス関係者が大統領に政治的損傷を与える可能性のある書類を隠すために機密のコンピューター・スィステムを使ったと言うものだろう。
 それらの中には、バイデンと彼の家族に関する有害な情報を出すための調査を始めるようにウクライナの大統領を圧した電話のヴォロディミール・ゼレンスキーとの電話の大まかな書き起こしが有ったと言う。
 今週公開されたその電話会談の詳細な資料は、内部告発者の叙述ー会話を聞いておらずまた書き起こしを見てもいないーは、不気味なほど正確だ。電話の内容だけでも、大統領にとっては政治的に不利になると広く見られている。
 動画:内部告発者の訴えについて議会で話す国家情報局の代行長官。国家情報局の代行長官ジョゼフ・マッガイアは、9月26日、下院情報委員会でトランプに関する内部告発者の訴えについて証言した。
 (トランプのウクライナ大統領との電話会談の大まかな書写し全文、注釈付き
 内部告発者報告書は電話会談についての厄介な新たな疑惑を引き出す、ホワイト・ハウス関係者は広く共有されている内部コンピューター・ネットワークからCIAの秘密工作プログラムや他の高度に機密化された「符号レヴェル」の資料に限られるコンピューターに急ぎ移したと言う。
 もし事実だとすれば、ファイルを移動させることを指示した人物たちを巻き込むことになり、彼らの動機付の証拠となる:彼らが疑わしいと、そしてもしかすると違法であると理解した大統領の行為を隠蔽すること。
 最後の付録の1節は、これが孤立した事件ではない事を断言している。
 「私が話をした複数のホワイト・ハウス関係者によると」と書類は続く、ホワイト・ハウス弁護士たちは他の時にも「符号レヴェルのスィステムを国家安全保障に損害を与えやすいものよりも、政治的に損害を与えやすい情報を守ると言うそれだけの目的のために」使ったと記されている。
 木曜日にニュー・ヨークの国連で演説したトランプは、この報告書の著者を「ほぼスパイだ」とし「反逆」の罪の可能性があるとこき下ろした。詳細は下の記事へ>> Whistleblower, working in stealth, almost single-handedly set impeachment in motion 9.26.19. (WaPo)**






**アメリカ政治雑感:09/25/19 PM- CA時間: 民主党がトランプ大統領の弾劾尋問を正式に開始することを発表した結果、トランプ大統領はそれをかわすために画策している様子。今回の弾劾手続き開始の後押しをすることになったのは、大統領の7月25日のウクライナ大統領との電話会談の内容に危機感を覚えた諜報関係者の内部告発だったが(その後、大統領は電話会談の内容を書き出したものを提出した)、この内部告発者の訴えの内容はこれだけではなかったと言う。
 さらに、司法省はこの件に関して検証を始めて数週後にトランプの電話に関する捜査を却下していたと言う。
 これらの動きを受けて、これまでほぼトランプ傘下にあると見られていた上院の共和党多数派にひび割れが生じ始めているとワシントン・ポスト紙が報じている:見出しは、「トランプがウクライナのリーダーにバイデンの捜査をするように圧した事から、上院共和党議員にひび割れが生じている」
 トップの写真は、上院議員ミット・ロムニー(共和党-ユタ州)。9月25日、ロムニー議員はトランプ大統領のウクライナ大統領との電話の大まかな書き出し内容が何故問題であると考えるのかを説明した。
 上院共和党議員数人は水曜日に、トランプが民主党大統領候補ジョー・バイデンを捜査するためにアメリカ司法長官の支援を提供することを明らかにしたトランプ大統領のウクライナ大統領との電話会談の大まかな書き出し内容をホワイト・ハウスが公開した後、密かに驚き、ホワイト・ハウスの判断に疑問を呈した。
 共和党上院議員の一人は、忌憚無く話せるように匿名を条件に、書き出し内容の公開は共和党が直面し弁護しなければならなくなった「大きな過ち」だったと発言したー同時に下院民主党はトランプの弾劾尋問で行き過ぎていると共和党が議論している間に。
 共和党上院議員の他の3人は非公開のワシントン・ポスト紙との話し合いでホワイト・ハウスは書き出し内容を公開すると言う過ちをおかしたと苦情を呈した、これは、将来の大統領が外国首脳との電話の公開について前例を作ることになる、そして民主党への譲歩と見られると論じた。
 公に二人の上院議員は、共和党議員たちが内密にトランプの行動と彼らの党の政治的地位について話し合う中亀裂が生じ始めている時に、この新事実に対して深刻な懸念を表明した。
 「共和党員は幌馬車を急いで囲んで’そこには’何も無いと、明らかに非常に問題となる事が多くある時に、言うべきではない」と上院議員ベン・サッスィ(共和党-ネブラスカ州)は、内部告発者の訴えを検証後記者たちに語った。「。。。民主党議員たちは、事実内容について知る前に’弾劾’などと言う言葉を使うべきではない」と。
 2016年のトランプ候補に反対したサッスィは、最近トランプについてより好意的に言及し再選のために大統領の推薦を得た。
 動画:シューマー上院議員:「共和党員はトランプに対し’立ち向かい’始めたようだ」。上院少数派リーダーチャールズ・E・シューマー(NY州)は、9月25日、トランプ大統領とウクライナ大統領との電話会談の大まかな書き出し内容について語った。
 「非常に厄介な事だ。深刻な問題だ」とこの書き出し内容について質問された上院議員ミット・ロムニー(共和党-ユタ州)は水曜日に答えた。
 共和党上院議員たちが水曜日非公開の昼食会を終えた後、数名の議員たちや彼らの補佐官たちはホワイト・ハウスの対応について不満を漏らしていたが、大方は大統領支持で書き出し内容について否定的だった。
 トランプが電話に適切に対処したかどうかについては色々な意見があったが、危機感は抑えられていた。
 「一般的ルールとして、国家首脳間の電話会話の書き出し内容は公開されるべきではない。この場合、例外が設けられなければならなかった」と上院議員ロジャー・ウィッカー(共和党-ミスィスィッピー州)は、共和党上院議員数名が書き出した書類を提出するように大統領に誓願したことを指摘しながら語った。彼は、その内容については心配していないと付け加えた。
 「それはホワイト・ハウスのする決断だ」と上院議員リック・スコット(共和党-フロリダ州)は、公開について質問され、答えた、急ぎ民主党はトランプを「憎んでいる」と付け加えながら。詳細は下の記事へ>> Cracks emerge among Senate Republicans over Trump urging Ukrainian leader to investigate Biden 9.25.19. (WaPo)
 「国家情報局の代行長官が、もし議会で内部告発者の訴えについて自由に発言できないのであれば辞任すると警告」と25日付のWaPo紙が報じている。
 トップの写真は、現国家情報局代行長官ジョゼフ・マッガイア:2018年7月25日、水曜日の写真は上院情報委員会に出席したマッガイア。
 国家情報局の代行長官は、この件に詳しい現および元アメリカ関係者によると、大統領に関する爆発的内部告発者の訴えについて彼が木曜日議会で証言する際に、ホワイト・ハウスが彼に議事妨害をするよう強制する可能性への懸念から辞任すると警告した。
 この事実は、トランプ大統領に対しての弾劾手続きの引き金となった事件をめぐるホワイト・ハウスと国の最高地位にある情報関係者の間の尋常でない緊張を反映するものだ。
 先月情報局のトップに押し出されたジョゼフ・マッガイアは、ホワイト・ハウスに対して、木曜日に公開と非公開の公聴会で証言する予定になっている議会で情報を差し控えることはしないと警告したと関係者が語った。
 マッガイアはそうした事はないと否定した。声明で、「2019年8月16日にこの役職に就任して以来、辞任することを考えた事は一時も無い。この人生で途中で辞めた事は何も無い、今からそれを始めるつもりも無い。私は我々の国が直面する多彩で複雑な脅威に対応するために情報界を牽引する決意を固めている」と。
 ホワイト・ハウスはまたこの話に異議を唱えた。「これは事実ではない」とホワイト・ハウスのスポークスウォーマン、ステファニー・グリーシャムがツウィートした。
 これらの声明が出された後、ワシントン・ポスト紙の編集長マーティン・バロンは、「我々はこの話が事実であると裏付ける」と語った。詳細は下の記事へ>> Acting director of national intelligence threatened to resign if he couldn’t speak freely before Congress on whistleblower complaint 9.25.19. (WaPo) **






**アメリカ政治雑感:09/24/19 PM- CA時間: 民主党下院総務ペロースィが弾劾尋問を正式に発表した。トランプ政権側は議会の調査に対して政権関係者に緘口令をしき、また大統領特権を乱用し補佐官、元補佐官、選挙戦関係者にまで特権を振り回させて来た。正式に弾劾尋問を始めれば、証拠資料、関係者の証言を得やすくなると言われて来た。
 トランプ政権は、歴史資料として大統領職に関連する書類など全て保存しなければならない規定になっているが、保存もせず破棄しているものも多いと言う。今回のペロースィ総務の発表は、ウクライナ政府に対し軍事支援金を使い、政敵である元副大統領、現大統領選予備選候補バイデンとその息子の情報を得ようとしたことが大きな引き金になっているようだ。が、上院を共和党が牛耳っている状態で果たしてどんな着地点を見出すのか難しいところだ。が、目の前で国家の安全保障がガラガラと音を立てて崩れるのを見過ごす訳には行かないだろうと思う。やっと腰を上げたと言う感は拭えない。
 今日付のワシントン・ポスト紙の見出しは、「ペロースィが弾劾尋問を発表、トランプが外国の政治的援助を求めることは<国家安全保障への背信>だと語る」
 トップの動画は下院院内総務ナンスィー・ペロースィ:ペロースィは正式なトランプの弾劾尋問を発表。下院院内総務ナンスィー・ペロースィ(民主党ーカリフォルニア州)は9月24日に、下院はトランプ大統領の弾劾尋問を開始すると発表した。
 下院院内総務ナンスィー・ペロースィは火曜日に、政敵を傷つけるために外国の指導者からの援助を求めた事で憲法を犯したと告発し、トランプ大統領に対する弾劾手続きを開始すると言う並々ならぬ一歩を踏み出した
 ペロースィの動きは、世論調査によると、あり得る総選挙対決でトランプを大きくリードする民主党大統領指名戦の候補者である元副大統領ジョー・バイデンを捜査するようにウクライナの大統領をそそのかした事をトランプが認めた後で起きた。この驚くべき新事実は中道派の下院民主党議員たちが多勢で、これまで何ヶ月も抵抗してきた、トランプの弾劾尋問を進めるように衝き動かした。火曜日、ペロースィ(民主党ーカリフォルニア州)もまた折れた。
 「トランプの大統領職の行動は、彼の職務への就任宣誓の裏切り、我々の国家安全保障の裏切り、そして我々の選挙の健全性の裏切りと言う恥ずべき事実を明らかにした」とペロースィはアメリカ国旗を背景に、国の創設者を繰り返し呼び起こしながら、短い声明を発表した。「よって、今日、下院は正式な弾劾尋問に進むことを発表する」。
 民主党主導の下院とトランプの対立は、両党への影響を含みながら、2020年選挙を前に対極化した国をさらに分断する可能性がある。だが、これから先の14ヶ月の間に誰が政治的に利益をこうむるのかは不明だ。
 トランプは民主党に対してツウィートで即座に暴言を吐いた:「大統領への嫌がらせ!」詳細は下の記事へ>> Pelosi announces impeachment inquiry, says Trump’s courting of foreign political help is a ‘betrayal of national security’ 9.24.19. (WaPo)
 24日付のWaPo紙:「イギリスの最高裁は首相ボリス・ジョンソンが不法に議会を停止したと判断」詳細は下の記事へ>> U.K. Supreme Court rules Prime Minister Boris Johnson suspended Parliament illegally 9.24.19. (WaPo)
 少し前に紹介した電子タバコの健康被害に関して、24日のWaPo紙は、マサチューセッツ州が厳しい州の取り締まりで4ヶ月間全ての電子タバコ製品の販売を禁止するとの処置と報じている。詳細は下の記事へ>> Massachusetts to ban sale of all vaping products for 4 months in toughest state crackdown 9.24.19. (WaPo) **





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